NISA(ニーサ)のデメリットに注意!

ニーサ(NISA)のデメリットに注意!NISA(ニーサ)についていろいろなところで話を聞くようになりました。(※ニーサについて詳しくはニーサ(NISA)の説明参照)

税金がかからないということでメリットがありそうなニーサ。証券会社や金融機関で口座開設を薦められているし、ニーサのキャンペーンなど行われていますが・・・

「でも、NISAのデメリットもあるんでしょ?」

というところが心配ですよね。ニーサのデメリットについて解説していきます。

他の証券口座と損益通算ができない

ニーサのデメリットとしてまずあげられるのは、他の証券口座と損益通算ができないということです。

通常はA証券とB証券の2つの口座を持っていたとき、A証券で利益が出てB証券で損失が出た場合、A証券で出した利益からB証券で出した損失分を引いたトータルの利益に税金を支払えばよいのですが、ニーサの場合は他の証券口座で利益や損失が出ていてもそれは関係なく単体で計算されます。

まあ、ニーサは税金がかからないので利益を出した場合は問題ありませんが、問題となるのはニーサの口座で損失を出したときです。他の通常の証券口座で利益が出ていたとしても、ニーサの損失分は損益通算できません。

1人1口座しか持てない

NISAの口座は1人1口座しか開けず、1度口座開設をしたらその年は他に乗り換えることができません。

NISA(ニーサ)の口座は1人1口座しか持てないのでどこで口座開設をするかは非常に大事なポイントとなります。

主なポイントとしては

などがあります。例えばネット証券をはじめとする証券会社のNISAの口座では上場株式の取引ができますが、銀行のNISAの口座では投資信託は購入できても上場株式は購入できません。

参考:銀行のNISAと証券会社のNISAの違い

また、取扱う投資信託の種類も金融機関によって異なります。

そこで、ポイントはNISAの口座開設をする前に通常の口座開設をして、使い勝手などを比較してみることです。どちらにしてもネット証券の場合はニーサの口座開設の前に通常の口座開設をすることになります。(通常の口座開設⇒ログインしてニーサ口座の申し込みという手順)

いろいろなネット証券でNISA口座ではない通常の口座開設をして、いろいろ使い比べてみることをおすすめします。そして、できれば気に入ったネット証券を見つけて使い慣れておくとよいでしょう。

ネット証券は無料で口座開設できますし、口座開設キャンペーンを行っていて口座を作るだけでお得なところもありますので、早まらずにまずは実際に使って検討してみて下さい。

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