NISA口座で株取引の手数料が無料のネット証券

株の売買には通常は手数料がかかります。しかし、NISA口座では手数料無料で株の取引ができるネット証券があります。

そこで、NISA口座での売買手数料が無料のネット証券を調べてみました。

現在、以下のネット証券がNISA口座での株取引の手数料を無料(キャッシュバック含む)にしています。(2018年7月1日現在)

カブドットコム証券だけ売却時の手数料は有料ですが、それ以外の5社は、NISA口座では買付時も売却時も日本株取引の手数料は無料です。

しかも、NISAの制度が変わらないかぎり「永久に手数料を無料にする」と発表しています。

NISAの非課税枠は年間120万円までと決まっているので、売買手数料を払ってもネット証券ならそこまで大きな金額にはなりません。しかし、手数料がかからないで無料で取引できるならそれに越したことはありません。

日本株だけでなく、外国株や海外ETFなどもNISA口座での手数料が無料になるところがありますので、外国株なども検討している方のために比較してみます。

外国株や海外ETFの手数料が無料になるネット証券

外国株や海外ETFに関しては、そもそもNISA口座で外国株が買えるネット証券がマネックス証券・SBI証券・楽天証券の3社に限られます。

その中で、NISA口座での買付手数料が無料(キャッシュバックで実質無料も含む)になるのは、マネックス証券は米国株・中国株(ETF含む)が無料、SBI証券と楽天証券は海外ETFのみです。

わかりやすいように無料になる部分を表で比較しました。

証券会社 米国株 中国株 海外ETF
マネックス証券
(米・中)
SBI証券
(米・中・韓)
楽天証券
(米・中・シンガポール)

※買付手数料のみ。売却手数料は有料またはキャッシュバック対象外です。
※マネックス証券と楽天証券はキャッシュバックで実質無料です。キャッシュバックの場合は、いったん手数料を取られてあとから返金という意味です。

買いも売りも手数料無料になる日本株と違い、外国株や海外ETFの場合は買付手数料のみが対象(売却時は有料またはキャッシュバック対象外)です。

マネックス証券は米国株・中国株も買付時の国内手数料を全額キャッシュバックで実質無料なので一番有利ですね。

米国株中国株の買付手数料を全額キャッシュバックしてくれるので、AppleGoogleなどのアメリカの有名企業の株も実質手数料無料で買うことができます。

ジュニアNISAの外国株はSBI証券のみ

ジュニアNISAの場合は少し異なります。

マネックス証券・楽天証券はジュニアNISAでの外国株は取引の対象外ですので、必然的にジュニアNISAで外国株の取引ができるSBI証券のみとなります。

SBI証券はジュニアNISAでの海外ETF(米国・中国・韓国)も手数料無料の対象になります。(個別銘柄は取引はできるけど手数料無料の対象外)

まとめ

NISA口座で手数料無料で株取引をするなら、主要ネット証券7社のうち5社は全て日本株取引の手数料は無料です。

日本株の売買手数料無料

日本株の買付のみ手数料無料(売却は有料)

外国株の個別銘柄の買付手数料無料(キャッシュバック)

海外ETFの買付手数料無料(キャッシュバック)

ジュニアNISAの海外ETFの買付手数料無料(キャッシュバック)

 

NISA口座は1人1つしか作れませんので、NISA口座を作る前にいくつかの証券会社に口座を持って実際に使ってみることをおすすめします。

※このページの情報は2017年7月時点の情報です。変更の可能性もあるので、各公式サイトやサポートセンターなどでご確認ください。

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