手数料無料で取引できるネット証券会社6社

株の売買手数料はネット証券により様々です。ネット証券によっては手数料キャンペーンなどで無料で株の取引ができます。各証券会社のサービスを使い分けることで、手数料無料での株取引もできます。

10万円以下で取引できる銘柄でも株主優待がもらえるものもあるので、この手数料無料はかなり使えますよ。

毎日一定金額までずっと手数料無料のネット証券

毎日一定金額まではずっと手数料無料のネット証券として、以下の4社が挙げられます。

順番に見ていきましょう。

※GMOクリック証券も10万円まで手数料無料プランがありますが、信用取引のみ(現物は手数料無料プランなし)なのでここでは除外します。

岡三オンライン証券は現物20万円+信用20万円まで無料

岡三オンライン証券 の定額プランは1日最大40万円まで手数料無料で取引できます。

まず、現物取引で1日20万円まで手数料無料です。

今までは他社で1日10万円まで無料というのが最大でしたが、2017年12月25日より岡三オンライン証券で1日20万円まで無料で取引できるプランが始まりました。

実は、「20万円まで無料」というのは非常に大きなメリットになります。手数料無料で買える対象になる銘柄が倍近くなります。

今まで10万円まで無料のネット証券はいくつかありましたが、10万円を超える銘柄を買う場合には手数料がかかってしまいます。

例として10万円以下で買える銘柄をスクリーニングで検索すると、2018年6月27日の時点では1360件ありました。これが20万円以下になると倍近い2504件に増えました。

株主優待狙いで10万円〜20万円の銘柄を買うときに「10万円超えてるから手数料かかっちゃうな」と思った方も多いのではないでしょうか。その多くが岡三オンライン証券なら手数料無料で買えるようになるかもしれません。

そこに加えて信用取引でも1日20万円まで無料なので、現物取引と信用取引の両方合わせれば1日40万円まで手数料無料で取引ができます。

毎日10万円までずっと手数料無料のネット証券

上記で紹介した岡三オンライン証券の20万円まで無料には負けてしまいますが、SBI証券・楽天証券・松井証券の3社は1日の取引金額の合計でその日の手数料を決めるコース(SBI証券はアクティブコース、楽天証券はいちにち定額コース)では、1日の取引金額の合計が10万円以下なら手数料無料で取引できます。

SBI証券に関しては、現物の10万円に加えて、制度信用取引で10万円、一般信用取引でも10万円までと、最大で30万円まで無料で取引できます。

手数料無料になるのは取引ごとの手数料プランではなく、1日の約定合計金額で手数料を決めるプランです。

※2017年9月追記
これまで「1日10万円以下はずっと手数料無料」は松井証券だけでしたが、SBI証券と楽天証券が定額コースの手数料変更で1日10万円以下の手数料が0円(無料)になりました。

※2018年追記
2017年12月25日約定分より 岡三オンライン証券 も手数料無料プランを開始。現物取引で1日20万円まで、信用取引でも1日20万円まで、合わせて最大40万円まで無料で取引ができます。

SBI証券のアクティブコース

SBI証券 のアクティブコースでは、1日の取引金額の合計が10万円以下なら手数料無料で取引できます。

1日の合計金額が10万円を超えた場合の手数料も20万円まで191円(税抜)、30万円まで286円(税抜)、50万円まで429円(税抜)と、10万円まで無料の3社の中で一番安いです。

それに加えて、SBI証券では制度信用取引で10万円、一般信用取引でも10万円までと、最大で30万円まで無料で取引できます。

参考:ネット証券の手数料比較


SBI証券

楽天証券のいちにち定額コース

楽天証券 のいちにち定額コースも、1日の取引金額の合計が10万円以下なら手数料無料で取引できます。

1日の合計金額が10万円を越えた場合の手数料も50万円まではSBI証券と同額で一番安いです。50万円超になるとSBI証券のほうが安くなります。


楽天証券

松井証券

松井証券も1日の取引金額の合計が10万円以下なら手数料無料で取引できます。松井証券の10万円以下無料は昔からやっているので有名ですね。松井証券は手数料プランが1日の約定代金合計のプランしかありません。

1日の合計取引額が10万円を超えてしまった場合、30万円まで300円(税抜)、50万円まで500円(税抜)と、他の2社と比較すると少し高くなります。


松井証券

期間限定で手数料無料のネット証券

新規口座開設から期間限定で手数料無料で取引ができるネット証券はライブスター証券とマルサントレード(丸三証券)とマネックス証券(※マネックス証券は買付のみで売却手数料は対象外)です。

こちらは新規の口座開設特典なので約2ヶ月間と期間は限定ですが、1日いくらまでといった金額制限なしでいくらでも手数料無料で取引ができます。

ライブスター証券で約2ヶ月間無料

ライブスター証券・・・ 口座開設から約2ヶ月間手数料無料
  新規の口座開設から約2ヶ月間(40営業日)は金額・回数にかかわらずいくらでも手数料無料で取引ができます。

ライブスター証券では口座開設をすると、口座開設から2ヶ月間、株取引の売買手数料が無料というキャンペーンをしています。

このキャンペーン中の2ヶ月間は売買代金に関係なく、何回取引をしても、いくらの取引をしても無料なので、初めて株を始める初心者のかただけでなく、他の証券会社ですでに口座を持っているかたでもかなりの手数料節約になります。無料期間終了後の手数料も安いので手数料重視派にはおすすめです。(参考:手数料比較一覧表

マルサントレードも2ヶ月間無料

マルサントレード ・・・ 口座開設から2ヶ月間手数料無料
  金額・回数にかかわらずいくらでも手数料無料!

マルサントレードでも口座開設をすると、口座開設から2ヶ月間、株の売買手数料が無料というキャンペーンがあります。ライブスター証券と同じくキャンペーン中の2ヶ月間は売買代金に関係なく、何回取引をしても、いくらの取引をしても無料です。

マネックス証券は最大2ヶ月間無料(※ただし買付のみ)

マネックス証券は「新規口座開設 ゼロ円投資デビュー」というキャンペーンで、申込日の翌月末までの日本株の現物株式買付手数料および投資信託買付時の申込手数料を全額キャッシュバック(消費税含む)しています。

※買付手数料のみ(売却手数料は対象外)です。

申込日の翌月末までが対象なので、最大で約2ヶ月、短いと約1ヶ月になります。

こちらは口座開設者全員に適用ではなく、キャンペーンなので口座開設の申込時にキャンペーンコードの入力が必要です。

米国株取引の手数料が無料のマネックス証券

マネックス証券は米国株取引が手数料実質無料(全額キャッシュバック)で20日間取引できます。

また、ゼロETFというプログラムでは、対象のETFの手数料が実質無料(全額キャッシュバック)です。こちらは期限はありません。

うまく使い分けて手数料を安く節約できます

岡三オンライン証券は1日の約定金額20万円以下なら無料、SBI証券・楽天証券・松井証券の定額プランは1日の約定金額10万円以下なら無料ですが、「10万円以下で買える株しか買わない」 などと決めている場合以外は手数料無料の範囲に収まらないこともあると思います。

そんなときのために、手数料を比較して自分が取引する価格帯の手数料が安いネット証券を普段メインで使う証券会社にし、そして20万円以下の株を買うとき用に 岡三オンライン証券 などの手数料無料プランの口座を持っておくというように使い分けをするとより手数料を安く抑えることもできます。

例えば2ヶ月間無料で取引ができるライブスター証券は無料期間が終わった後の手数料も他のネット証券と比較してもかなり安いのでコスト重視の方にはおすすめです。(参考:証券会社の手数料比較

取引回数が多くなく、1日20万円以下で済むことが多いなら岡三オンライン証券がおすすめ、10万円以下の小額での取引が多い方はSBI証券・楽天証券・松井証券の定額プランの口座も追加で作っておくというのが良いでしょう。

20万円以下に収まらない大きな金額の取引をする方は「期間限定で手数料無料のネット証券」を使って一気に取引をしてしまうのもよいでしょう。

まずはいったんライブスター証券で2ヶ月間無料で取引をし、また無料で取引したいときはマルサントレードで2ヶ月間無料で取引、というような使い分けもいいかもしれませんね。

口座開設のやり方は図解:口座開設の手順のページを参考にして下さい。

 

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