証券会社(ネット証券)の選び方

証券会社(ネット証券)の選び方株の取引をするには、まず証券会社に口座を開設します。証券会社を通して株の売買を行うのですが、証券会社によって手数料や扱っているサービスなどが異なるので、自分にあった使いやすい証券会社を選ぶこと、証券会社の選び方がポイントとなります。

とは言っても、初心者のうちは「何を基準に証券会社を選べばいいかわからない」と思いますので、まずはどんな点に注目して証券会社やネット証券を選べばいいかを考えていきましょう。

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取引の方法を決める

証券会社の選び方のポイントは、まずはどんな方法で株の注文をするか、つまり基本的な取引のしかたを決めることです。取引の方法は主に以下のようなものがあります。

自分がどの方法をメインに株の取引をするかをまず決めます。例えば今の仕事が営業マンで、常にパソコンの前にはいられないけど、株価がとても気になるならスマートフォンや携帯電話での取引がメインになるでしょうし、1日中パソコンの前に居られる人なら、インターネットでの取引が有利です。

手数料が高くてもいいから担当者がついてくれて対面や電話で相談しながら取引をしたいという場合はネット証券以外の証券会社を選ぶことになります。

このように、まずは自分の使える時間や投資方法によってどの取引形態をメインにするかを考えてみましょう。

手数料を比較してみる

取引のしかたが決まったら、次は証券会社の売買手数料を比較してみましょう。手数料は証券会社によって違うのですが、一概に安いところがいいという訳ではありません。手数料が高い証券会社は高い金額をとるだけのサービスを提供してくれます。例えばマネックス証券売買手数料が多少高いですが(⇒2011年5月、手数料改正で安くなりました)、逆指値(ある値段まで値上がりしたら買い注文を出す)などの自動売買注文ができます。

手数料の安さで選ぶのなら1回の売買手数料が安いマネックス証券ライブスター証券、1日の約定金額合計が10万円以下なら手数料無料で取引ができる松井証券がオススメです。

ネット証券以外の店舗を持つ証券会社は、ネット証券に比べると手数料が高く、口座開設や口座維持費がかかる場合がありますが、プロの担当者からいろいろアドバイスをもらえます。証券マンの言いなりに売買をするのはあまりおすすめできませんが、プロならではのデータや情報を持っています。また初心者のうちは株の売買のやり方やデータの見方などを教えてくれるので多少お金はかかっても使ってみるのもいいかもしれません。

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サービス・情報

証券会社によって市況情報などの提供してくれる情報や、扱える売買注文の方法などが違います。例えば注文方法なら、証券会社によって逆指値注文(ある値段まで値上がりしたら買い注文を出す)ができる証券会社とできない証券会社があります。

また、無料でセミナーなどを行ってくれる証券会社もあります。(例:セミナー情報 (マネックス証券)

サービスの詳細などは証券会社ごとに違いますが、ネット証券なら基本的なサービス(株価チャートやリアルタイムの株価情報、会社四季報など)はどこのネット証券会社でもインターネット上で見ることができます。ただし、画面の使いやすさなどは人それぞれなので、色々な証券会社の資料請求や口座開設(無料)をして自分にあった証券会社を選ぶのが一番です。 ネット証券の口座開設は無料なので色々資料をとりよせてみたり実際に口座開設をして使ってみると比較しやすく自分にあった証券会社を見つけられます。

おすすめの無料サービスとしては、アラートメール(株価の変動などをメールで知らせてくれるサービス)や無料で使えるトレーディングツールなどですね。これは各社違いがありますが、個人的にはマネックス証券のツールとアラートメールがおすすめで私もずっとこれを使っています。

複数の証券口座を使い分ける

証券会社の口座は銀行口座のようなものです。複数持ってはいけないという決まりはありませんし、ネット証券なら口座維持費もかかりません。いくつかの証券会社に口座を開き、使い分けるのも賢い使い方と言えます。というより、稼いでいるトレーダーは複数の口座を持っています。(参考:複数の証券口座開設って本当に必要なの?

例えば普段は手数料も安く、パソコンの前に居られない日でも逆指値注文が使えるマネックス証券で自動売買、小額取引をする時は1日の約定金額合計が10万円以下なら手数料無料の松井証券を使う、といった形で手数料を節約することもできます。

複数の口座を使い分けることのメリットとしては手数料の節約だけでなく、様々な情報ツールを使うことができるという点にもあります。例えば上の例で言えば、銘柄選びの際には、楽天証券で「日経テレコン」(通常1ヶ月8000円かかる情報サービス)を無料で見ることができます。取引時間内はマネックス証券のマーケットボードが複数の銘柄のリアルタイム情報を見れるので便利です。

おすすめとしては初心者の方はまずマネックス証券、それと組み合わせとして他にいくつか(SBI証券、楽天証券など)の口座開設をしてみることです。

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ネット証券の詳細
マネックス証券 ・・・ ツールが使いやすく便利
SBI証券(旧イートレード証券) ・・・ 手数料が安い
楽天証券 ・・・ ツールが多機能でプロ向け
ライブスター証券 ・・・ 手数料が安い
松井証券 ・・・ 老舗のネット証券
カブドットコム証券 ・・・ 自動売買などツールが豊富
GMOクリック証券 ・・・ 初心者からプロまで幅広く対応

 

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