みずほ証券

みずほ証券みずほと聞くと、どちらかと言うとみずほ証券よりもみずほ銀行の方を先に思い浮かべるかもしれません。

みずほ証券は証券会社としては、大手で老舗の証券会社には知名度の面で劣るかもしれませんが、しかし、みずほ証券は証券の分野でもかなり実績を伸ばしています。

みずほ証券の特徴や手数料、オンライントレードやツールの評判をまとめています。

みずほ証券のホームページ(公式サイト)はこちら

このページの内容

みずほ証券の特徴

先程も述べましたが、証券会社としての知名度は野村證券大和証券などの証券大手には若干劣るというイメージが一般的かもしれないのですが、みずほ証券は債権引受業務や株式引受業務の面では著しく成長をしていて、シェアの面で大手の証券会社をすでに追い越しています。つまり、みずほ証券は債権という面で非常に強い証券会社です。

もともとみずほ証券は、第一勧業証券と興銀証券、そしてもう1社の富士証券の3社が合併することでできあがった証券会社です。その時には、ホールセールを専門に行っていましたので、やはり大企業向けの業務に強いわけです。

しかし、その後新光証券との合併によって総合証券会社となり、個人の投資家とも取引を行うようになりました。

現在では日本各地のみずほ銀行の中に専用のブースを作っていますので、支店という面でも大手の証券会社を大きく凌いでいます。

みずほ証券の株取引の手数料

みずほ証券での株取引に関する手数料をまとめます。
今回は一番安く取引できる、インターネットのコールセンター取引とダイレクトコースでの取引をまとめています。

ダイレクトコースの場合、最低手数料は1,026円と設定されています。そして100万円以下の約定金額であれば、約定金額の0.34020%が手数料、100万円から300万円であれば約定料金の0.25920%プラス810円です。

コールセンター取引の際には、インターネットよりも手数料は約3倍高くなります。最低手数料は2,700円、100万円以下の約定料金の場合には約定料金の0.90720%が手数料、100万円から300万円の約定料金なら0.69120%プラス2,160円が手数料になります。

もし、一日何度でも取引できるという1日定額プランで取引するのであれば、100万円以下の約定料金なら3,780円、100万円から200万円なら6,480円、200万円から300万円なら9,180円というような手数料になります。

しかし、やはり手数料はネット証券と比べるとかなり高くなります。(参考:ネット証券手数料比較

オンライントレード「みずほ証券ネット倶楽部」の評判

みずほ証券のオンライントレード「みずほ証券ネット倶楽部」オンライントレードのためにはみずほ証券ネット倶楽部というオンラインサービスを使うことが必要です。

ツールとしては、株価ボード、詳細リアルチャート、スクリーニング、ポートフォリオ試算などたくさんの投資情報ツールが準備されています。銘柄300種類を登録でき、リアルタイムの株価変化を確認することができます。

その他にも、みずほ証券のマーケット分析も無料で使うことができますので、ツールの数の多さには定評があります。

みずほ証券のIPOは当たりやすい?

みずほ証券は証券会社としての歴史がそれほど長くないので、証券会社大手と比べてIPOには弱いのではないかと思われるかもしれません。 しかし、実際のところIPO株を購入するため、みずほ証券の口座を開設する方がたくさんいます。(参考:IPOの当選確率を上げるには

では、みずほ証券で口座を作るとIPO株が当たりやすいのでしょうか?

みずほ証券は主幹事になることも多い

IPO株を取引できるかどうかは、口座を持っている証券会社がIPO株の主幹事、もしくは幹事になっているのかどうかにかかっています。

みずほ証券は年々IPO株に関して存在を高めています。 毎年のように幾つもの銘柄で主幹事、幹事になっていますので、IPO株の配分に関しても一般投資家が恩恵を受けられるようになってきています。

2014年の実績では主幹事の数は9社、幹事の数では57社です。主幹事の数では野村證券や大和証券に負けていますが、幹事の数では勝っています。ですから、みずほ証券の口座を持っているならIPO株にも当たるかもしれません。

IPO株の配分はどうなっている?

みずほ証券は裁量配分に力を入れていると言われていますが、それでも抽選配分は全体の10%となっており、他の大手の証券会社と同じです。ですから、裁量配分は90%ということです。

10%分のIPO株を、どれくらいの口座数が抽選として戦うのでしょう? みずほ証券の口座数は160万口座とも言われているので、口座数が他の大手証券会社よりも少ない(野村證券は500万口座以上、大和証券も300万口座以上)ため抽選には当たりやすいとも言えます。

裁量分配は資金量や取引実績などによって左右され、資金力のある人に分配されやすくなりますが、抽選はそうではありません。口座にどれくらいの資金が入っているかは関係なく、申し込んだ人の中から平等に選ばれることになります。

IPO株申込時に必要な資金は合計金額ではない

みずほ証券の扱うIPO株はたった一社というわけではなく、複数のIPO株を扱っています。

ある証券会社では、全てのIPO株に申し込むことはできるが、複数社申し込んだ場合、その株取引の合計金額が口座に入っていなければいけないとなっています。 例えば、A社のIPO株が400万円、B社のIPO株が500万円、どちらのIPO株も申込みたいということであれば400万プラス500万、合計900万円の資金が必要になります。

しかし、みずほ証券の場合には、資金は一番大きなIPO株の金額があれば申込はできるようになっています。

先程のケースであるなら、高い方の500万円が口座に入っていれば2銘柄とも申込ができるということです。仮にIPO株がなかなか当たらなかったとしても、少ない資金でIPO株の購入の可能性があるので、みずほ証券が必要だと思う方がいるわけです。

みずほ証券の口座開設の流れ・手順。必要書類や開設までの期間・日数など

みずほ証券での株取引を始める際には、最初にみずほ証券の口座を作る必要があります。

みずほ証券の口座には2種類の口座があり、1つはスリーサポートコース口座、もう1つはダイレクトコース口座です。では、どのように口座を作成するのかご紹介します

みずほ証券の2つの口座の違いは、サポートの量です。ダイレクトコースでは株式投資はもちろんの事、コールセンターでのサポートも受けることができます。そして、スリーサポートコースの口座は、その2点に加えてコンサルタントサポートも受けることができます。

口座開設の流れ

口座の開設の流れは2つの口座ともほとんど同じになりますので、ダイレクトコースの口座開設についてご説明します。

店舗での申込みの場合には、店舗で口座開設申込書を記入、加えて必要書類の提出となります。

インターネットやコールセンターを使って口座開設申込をする場合には、まず口座開設のためのスターターキットを請求します。スターターキットが届いてから、申込書に必要な情報を記入し、本人確認書類と一緒に返送します。

書類が全て到着した後に、みずほ証券によって審査が行われ、問題がなければ口座開設となり、みずほ証券カードが自宅に送られてきます。

みずほ証券ネット倶楽部申込み

みずほ証券でオンライントレードをする場合には、みずほ証券ネット倶楽部を申し込む必要があります。

他の証券会社であれば、オンライントレードのみの申込みも可能ですが、みずほ証券の場合は、まずみずほ証券の口座を開設してからでなければみずほ証券ネット倶楽部を使うことができません。あくまでオンライントレードサービスというイメージを持っていただく方が良いでしょう。

みずほ証券口座を作った後に、コールセンターや支店などで申込書類を請求し、正しく記入した後に、必要書類と一緒に返送します。

書類が正しく揃っていれば、みずほ証券ネット倶楽部の使用方法に関する小冊子が届きますので、それに従ってオンライン取引を行うことができるようになります。

口座開設までにかかる時間

1.インターネットから申し込む場合

インターネットから申し込む場合、申込書がみずほ証券に届いてから2〜3営業日後となります。

プリンタを持っているなら申込書をプリンタで印刷して記入し必要書類とともに返信をすれば約7営業日、プリンタがなく申込書を送ってもらう場合は約9営業日が目安です。

2.コールセンターから申し込む場合

コールセンターから申し込む場合、口座開設の申込書(スターターキット)が郵送で届き、そちらに記入し必要書類とともに返信をして、申込書がみずほ証券に届いてから2〜3営業日後となります。

3.店舗で申し込む場合

店舗で申し込む場合はその場ですぐ書類が提出されるので1〜2営業日で口座が開設されます。

ネットやコールセンターで口座開設をする場合、口座開設まで1週間くらいはかかります。一番早いのはみずほ証券の支店に行き口座開設申込書を入手し提出するという方法です。この場合には1から2営業日で口座を開設できます。

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