テーマ投資ができるネット証券の一覧とスペックなどの比較をしてみました

株取引が今までより簡単にできる「テーマ投資」というサービスが始まり、話題になっていますね。

テーマ投資の詳細はこちら

そこで、テーマ投資ができるネット証券の一覧と、それぞれのできること・できないこと(サービスの違い)や、手数料などのスペックで比較してみました。

■このページの内容

テーマ投資ができる証券会社

テーマ投資ができる証券会社は以下の3つです。

上記3社ですが、フォリオとLINEスマート投資は同じです。

パソコンやスマホで投資するのがフォリオ、LINEスマート投資はフォリオと提携していて、LINEで取引ができるサービスというイメージです。

違いの一覧表

最初に各社の違いを一覧表でまとめます。

  フォリオ LINEスマート投資 テーマキラー
手数料(税抜) 0.5% 0.5% 0.5%
未成年 × ×
NISA × ×
特定口座
LINEで投資 ×
スマホ取引
(ブラウザ)
スマホ取引
(アプリ)
個別に売買
数量の変更
× ×
テーマ数 82 82 30
配当金
株主優待

それぞれの詳しい説明はこの後で順番にしていきます。

手数料の比較

まずは手数料の比較ですが、現在は3社とも同じ手数料です。

証券会社 手数料率(税抜)
フォリオ 0.5%
LINEスマート投資 0.5%
テーマキラー(SBI証券) 0.5%

※手数料は2019年1月10日時点、税抜き手数料

サービスの違いを比較

次にサービスの違いの比較です。こちらは違いがあります。

未成年でも投資可能か

フォリオ・LINEスマート投資は20歳未満は対応していません。

20歳未満でテーマ投資をしたい場合はSBI証券の口座を作り、テーマキラーで投資をしましょう。

NISAに対応しているか

フォリオ・LINEスマート投資はNISA口座には対応していないので、NISA口座でテーマ投資をしたい場合はSBI証券の口座を作り、テーマキラーで投資をしましょう。

特定口座に対応しているか

特定口座はいずれも対応しています。

LINEで投資できるか

LINEで投資したい場合はフォリオの口座開設をし、LINEスマート投資で投資をしましょう。

スマホ取引の比較(ブラウザ・アプリ)

ブラウザでの取引(アプリを使わない取引)

フォリオ・LINEスマート投資はスマホのブラウザで取引できます。

テーマキラーはSBI証券のスマートフォンサイトからは取引できません。SBI証券のパソコン用サイトを表示して取引することは可能ですが、スマホ対応していないためスマホの画面だと文字が小さくて見ずらいです。

アプリでの取引

フォリオは専用のアプリがあり、SBI証券のテーマキラーはSBI証券株アプリで取引可能です。LINEスマート投資はフォリオのアプリで取引ができます。

個別に売買や数量の変更

テーマごとに一括で買ったり売ったりではなく、個別に買ったり売ったりできるか、買う(売る)数量を自分で変えることができるかです。

テーマキラーは1銘柄ずつ買ったり、テーマ内でも買う数を自分で変更したり、売る時もまとめてではなく「これとこれだけ売る」「この株を何株だけ売る」といったことが可能です。

フォリオとLINEスマート投資は、現時点ではテーマごとにまとめて買う・売るをすることになり、個別の売買や買う数量を自分で変更することはできません。

投資できるテーマ数で比較

投資できるテーマ数は以下のとおりです。

※2019年1月10日時点のテーマ(当サイト調査)です。

配当金と株主優待

配当金と株主優待は、フォリオとテーマキラーでの違いはありません。単元未満株のしくみとして、「配当金はもらえる、株主優待は基本的にもらえない」と覚えておきましょう。

配当金は1株ごとに支払われるものなので、持っている株数に応じてもらうことができます。

株主優待は基本的にもらうことができません。「100株以上保有の株主」など、もらえる株数が決まっているため、テーマ投資では基本的に株数が足りなくてもらえないと思っておいたほうがいいでしょう。

買った株の数量が合計で株主優待の対象数に達すればもらえますが、基本的にはもらえないと思っておいたほうがいいでしょう。

株主優待が欲しくて株を買うという場合はテーマ投資ではなく、個別の銘柄を買うことをおすすめします。

 

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