株の売買でタイミングを見逃しやすい人の心理や行動の特徴と改善策

株のトレードは「いつ買っていつ売るか」が大事です。 新聞やニュースから情報を探したり、株価チャートを見てトレンドラインを引いたりして戦略を考える人は多いですが、実際にその戦略どおりの売買ができていない人が多いようです。

買いたい時に買えない・売りたい時に売れない。

買いたいと思っていた値段になってもいざその時になると「もっと安く買えるかも」と思ってためらってタイミングを逃してしまったり、売ったほうがいいタイミングで「もっと上がるかも」と思って利益確定のタイミングを逃してしまったり・・・

せっかく戦略をたてたのにこうなってしまうとなかなか成績はうまく上がっていきません。そういう人の特徴としては

というのがありますが、しかし、何も考えずに取引をしているわけではないんです。

戦略はある。でもその通りにトレードできていない

銘柄を分析したりチャートを見たりして先を読んで戦略を立てたりするのは「頭では思いついている」のですが、時間が経って状況が変わったときに最初にたてた戦略どおりに動けていないんですね。

買うときは「この値段くらいまで上がったら利益確定、ここまで下がったら損切り」などちゃんと戦略を立てるのですが、実際に相場が動いたときにまたその場で考えてしまう。

「株価がこう動いたから次はこうなんじゃないか?
 よし、損切りラインを下げよう!」

(えええっ!?最初に立てた戦略はどこ行った?
もうサポートライン割ってるよ!)

「おっ!けっこう利益でたな、利益確定しちゃおう!」
(おいおい!?あの材料が評価されるまで待つんじゃなかったっけ!?)

はい。自分もこのタイプだったのでよくわかります。

頭に戦略があるうちに売買を予約する

このあたりの対策は、戦略を立てた時点で逆指値注文などを使って先に設定してしまえばいいんです。

できれば逆指値ではなくマネックス証券ツイン指値などで利益確定と損切りの両方を先に設定しておくといいですね。マネックス証券はネット証券の中でもずば抜けて注文方法が豊富なのでこういう人にはすごく合います。

特にタイミングが来るのを待てない人、待つことが苦手な人にはおすすめです。

ちょっと似た心理状態として、恋愛メールが苦手な人の心理があります。好きな人からメールが来るともう待ってられなくて、すぐに見てすぐに返信してしまいますよね。でも、送って速攻返ってきたら「こっちも早く返さなきゃ」と相手はちょっとプレッシャーになってしまいます。でも、嬉しくて待てないんですよね。

そういうときはメールの返信文面を書いてしまって「送信予約」で少し時間が経ってから送るようにあらかじめ設定しておくといいんです。もう返信も書いたし送信ボタンも押したから心も落ち着きますし、あとは決めた時間になったら勝手に送信してくれます。

それと似ていますよね。「今すぐ注文したい」と思ったら逆指値やツイン指値で注文を予約しておきましょう。心理的に待てない人も、仕事などでずっと見てられない人も、どちらでも使えます。

戦略と意図をメモしておく

そして、ちゃんとメモをとる(どうしてこの値段に設定したかなど)習慣をつけていくとよいと思います。

戦略は思いついているのにその通りにトレードできていない人って、相場が動いたときに最初に立てた戦略とその意図をとっさに思い出せていないんですよね。せっかく買うときにはいろいろ考えていたのにそれを忘れて今の状況(上がった!下がった!)だけで判断してしまう。

なのでちゃんとメモをとっておく。状況に合わせて考えるのはいいですが、「最初に立てた戦略の意図を考慮したうえでの情況判断」にしないと全部が目の前の動きに翻弄されてしまいます。

戦略どおりトレードするための2つの知恵

現状を把握できたら対策は簡単です。

こんな単純なことをやるだけで成績はかなり向上すると思います。
特に待つのが苦手な人はツイン指値の「売買の予約」はすごくいいのでぜひこれらの注文方法が豊富なマネックス証券を使ってみてください。

 

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