本間宗久さんの投資手法と実績

本間宗久
本間宗久さん

本間宗久(ほんまそうきゅう)さんは現代ではなく江戸時代の人物であり、米商人として莫大な利益を稼ぎました。

現在、一般的に使われている投資方法を考えだした元祖であり、株価チャートの基礎であるローソク足チャートは本間宗久さんが基礎を確立させました。

酒田五法(酒田罫線法)という現在でも使われているチャート分析法を編み出した、日本が誇る歴史的な投資家であるといえます。

実は江戸時代には既に米の先物相場が存在していて、現在と同じように様々な人達が相場に一喜一憂していました。 そんな中で本間宗久さんは相場に対して真剣に取り組み、現在でも通じる様々な考え方や手法を開発しています。

米相場に関する研究を日夜進め、その結果として巨万の富を築きあげることに成功したのです。 本間宗久さんのファンは現代でもたくさんいて、その言葉の多くが残っています。

本間宗久さんが編み出した酒田五法

本間宗久さんが編み出した罫線法は酒田五法とも呼ばれていて、ローソク足を基本としたテクニカル分析のことです。

売買のタイミングを見極めるための5つの法則をまとめたものであり、現在でも活用されています。その相場に対する89箇条の心得は今でも語り継がれています。

本間宗久さんは、常に謙虚な姿勢を保ち、道理をわきまえた上で相場に接しなければいけないと考えていました。 テクニック的なことだけではなく、投資に対する心構えも重視して相場に望んでいたそうです。

本間宗久さんは、ずっと相場で成功をしていたわけではありませんが、ある時に相場の真髄を悟りました。

それは、相場というのはそれに関わっている投資家の心の動きによって変化するものだということです。 この考えを元にして、投資家の動きを予測するための方法である酒田五法を考案したのです。

本間宗久さんが生きていた時代からもう200年以上の時間が経過していますが、酒田五法をはじめとする様々な手法や考えは、今でも大切にされています。 彼が残してきたものは、これから先も数多くの投資家が参考にしていくでしょう。

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