投資信託をわかりやすく簡単に説明して!

投資信託の説明を読んでもわからない

投資信託の説明はいろいろなところにありますが、投資の初心者の方は、投資信託の仕組みや説明を聞いてもいまいちピンとこない、わかりにくいという方も多いと思います。

私もそうでした。頭の中でなんとなく「こういうもの」というイメージがつかめるまでは説明を聞いてもピンとこないんですよね。

でも、イメージがつかめてしまえば、いろいろな説明が「ああなるほど、そういうことか」と頭の中でつながってきます。

そこで、ここでは投資信託を初心者の方にできるだけわかりやすく説明する前段階として、投資信託のイメージをつかんでもらおうと思います。

わかりやすさ重視で例えなどを用いて説明するので、厳密に言えば違う部分も出てくると思いますが、まずは投資信託のイメージをつかんでください。

頭の中にイメージが出来上がると、投資信託の仕組みなどの説明もわかりやすくなると思います。

投資信託を初心者にもわかりやすく例えると

簡単に言うと、投資信託は「投資のパッケージ商品」です。

「誰(投資会社)がどんな投資をするか」というものです。

誰が運用するのか、そしてどんなところに投資するのか、というのを見て選びます。

有名な投資信託で例を挙げると

ゼウス(新光 US−REIT オープン)」は、アセットマネジメントOneという会社が、アメリカの不動産投資信託(US-REIT)に分散投資するもの。

ひふみ投信」は、レオスキャピタルワークスという会社が、日本の成長企業に投資するもの。

というようになっています。

主な運用会社は?

主な運用会社としてまずは、野村アセットマネジメント(株)、三菱UFJ国際投信(株)、大和証券投資信託委託(株)、アセットマネジメントOneアセットマネジメントOne、三井住友アセットマネジメント(株)、日興アセットマネジメント(株)などの多くの投資信託商品を運用する大手があります。

また、絞り込んだ少数の人気の投資信託を抱える「レオスキャピタルワークス」(ひふみ投信の運用会社)や、澤上篤人さんの「さわかみ投信」など独立系の人気の運用会社まで様々な会社があります。

主な投資対象は?

投資信託の投資対象は、主に「商品」と「地域」で分けられます。

投資対象の「商品」は「株式・不動産・債権・その他」の4種類、またそれらを組み合わせた「複合」の5種類あります。

また、投資対象の「地域」は「国内・海外」に分かれ、海外の場合は「先進国・新興国・特定の国や地域・複合」など様々です。

 

このように、投資対象の商品と地域の組み合わせ、そして誰が運用するかで組み合わせるとかなりの種類の投資信託商品が作られます。

他にも「インデックス型」といって日経平均などの「指数」に合わせるように運用するもの、「アクティブ型」といって独自のテーマで積極的に利益を上げにいくものや、決算の頻度などでも別の商品が作られるので、投資信託の商品数はかなり多くなります。

投資信託の商品はたくさんあるので、わからないと「商品が多すぎて選び方がわからない」となってしまいますが、仕組みを理解すれば「こういう商品がほしい」というのが見つかりやすいとも言えます。

投資信託を株で例えるとわかりやすい

投資信託を株で例えるとわかりやすいかもしれません。

株は会社に投資するもの。投資信託は運用商品に投資するもの。

株はその会社が今後伸びそう、将来性があると思ったり、安定的に配当金を払ってくれそうと思えばその会社の株を買いますね。

投資信託は運用商品に投資します。その運用商品が今後伸びそうと思えば、また運用会社が信用できそうならその投資信託を買います。

 

以上、わかりやすさを重視で解説してみました。

これがわかって投資信託の仕組みなどの説明を読めば、今までより頭に入りやすくなるのではないでしょうか?

例えば「インデックス型の投資信託」は日経平均などの指数に連動した投資信託。

ETF」は投資信託が上場して株のように取引できるもの。

REIT」は不動産の投資信託が上場して株のように取引できるもの。

といったことも、「投資信託」のイメージが頭にあるとわかりやすくなると思います。

そうなれば、投資信託を買うことの心理的なハードルも下がってきますね。

 


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