ここにもこだわりがあります


欠いた所は極小さな水平器で水平をチェックします

欠き終わった所に根太を打ち止めます
写真の矢印の材料は寸法のばらつきがあります、それを機械を使いすべて揃えます。

これで根太の上面が地球と水平になりました。




写真をクリックすると実際の写真が見られます。
仕上げの床板を張ります

仕上げてしまうと仕事は見えなくなってしまいますが、土台の上に根太がきちんと乗っているため、基礎が壊れない限り床は下がりません!

水平に作ることで、ビー玉の転がらない、床なりのしづらい床が出来ます。
時間は掛かりますが我々はココにこだわります。

実際の現場の写真です

左の写真は2階部分ですが同じように地球に水平に根太を入れてあります。


写真をクリックすると拡大した写真が見れます
実際の作業の様子です。
見えづらいですが、手前の糸が地球と水平になっています、これを基準に作業します。

本当にやっていますのでいつでも見に来て下さい

ちなみに作業をしておるのはうちの親方です