地元 木曽にて五平餅かじりながら移動 三重県に入って松阪にて一泊
松阪といえば松阪牛 ウマイステーキ食べたいな・・・
とは 思ったものの今回の旅行は極貧旅なため、手が出ず
ラーメン屋にて一杯やることに
| ★出発日 地元 木曽にて五平餅かじりながら移動 三重県に入って松阪にて一泊 松阪といえば松阪牛 ウマイステーキ食べたいな・・・ とは 思ったものの今回の旅行は極貧旅なため、手が出ず ラーメン屋にて一杯やることに |
| ★三重県 熊野付近へ移動し まずは情報収集現地の釣具屋へ ヒラスズキはここでは期待できないとのことで、さらに南下 熊野川河口を目指す 到着後 かなり広い河口なので 釣り場を探していると 川の流れ込みを発見 期待しながら釣り開始 ルアーチャンジしながらやってみるが反応なし これは困った もう出しちゃうか・・・勝負ミノーへチェンジ すると ガツンとヒット！！ しかし痛恨のバラシ 諦めずにキャストを繰る帰すこと数分 またまたヒット！ が、またしても＞＜ さらに不運は続く 3回・4回と強烈なアタリあるもののなかなか乗らない そこへ遠くで釣りをしていたM氏が登場！ 状況を説明するとM氏の一言・・・「さすがバラシのN！！」 そういうM氏にはアタリすらない模様・・・・・・・・・・・・なんじゃそりゃ 暗くなりはじめ雨が降ってきたので退散 本州最南端 和歌山県串本へ移動  |
| ★和歌山県 天気予報によると一日雨との事なので 潮岬・大島付近を事前調査する さすが磯釣りで有名な串本 あちこちに絶好のポイントがあるのだが なかなか 近寄ることはできない どうやら渡し船でお目当ての磯へ行くらしい 足で歩いていける釣り場を探す いくつかよさそうな磯・堤防を発見 帰り道雨がやんだので 少しだけ釣りをすると M氏なかなか良型のマダイGET それにしてもこんなに南にきたのに思っていたよりも寒い 風も出てきたので明日に期待ということで寝床につく    前日調査した磯へ行ってみる 海はとても穏やかで魚影は見当たらず・・・ せっかくなので2時間ほど ジグメインで試してみるがアタリなし ここで場所移動前の昼食タイム 磯の上で食べるカップ麺なかなか乙なものである＾＾； 昼食後少し離れた方面へ探索しに 良さそうな河口あったのでミノーキャストするがアタリなし 夕方 串本港 外海テトラ付近にサラシが見られたので ミノーを入れてみると きた！ １投目でシーバスが食いついてきたが・・・なんだかバラし慣れてきて困った＞＜ しばらく粘って続けるが アタリはそれ以来なかったのである・・・   悔しい思いをした場所へ早朝向かってみるが穏やかすぎたため 更なる釣り場を求めて移動 途中 和歌山ラーメンを堪能＾＾ 和歌山県 御坊市に夜到着 釣具屋へ情報収集に行き お勧めポイントを教えてもらう 早速行ってみると 3匹ほど７０cmはありそうなシーバスが泳いでいるではないか！！ 警戒されないようにできるだけ離れた場所からミノーなど入れてみるが まったく食う気配がない・・・見えてる魚は難しい＞＜ 諦めて就寝   |
| ★徳島県＆香川県 四国へ渡り 香川県へ移動 讃岐といえば「うどん」で有名なので あちこちで堪能＾＾ 津田川河口にて 深夜釣行 ２時間ほどキャストを繰り返すが アタリもなく就寝    午前中 津田漁港に青物狙いで向かってみる 青物の気配はみられず カレイ一匹GET！！ 釣り人の活性上がるがその後 釣れず・・・ 帰り際 近くの釣り人から情報収集 どうやら この辺りには自分達の狙っている魚がいないとの事 場所移動することに。。。残念＞＜ 途中 ルアー豊富なお店発見！！ 二人を黙らせるほどの品数だ！ 財布が悲鳴を上げてるがお構いなしにルアーGET＾＾；   |
| ★愛媛県 情報収集を兼ねて地元の釣り雑誌購入 愛媛県 佐田岬方面でシーバスが釣れているとの事 早速向かうことに・・・ 雑誌に書いてあった釣り場へ下見しに行ってみると 常夜灯もあるし釣り人も多数いる これは期待できそうだ！ 3箇所のポイントをざっと周ってまずは岬先端に位置する 田部漁港からスタート 河口から突き出ている堤防で河口側にキャストすると3投目ぐらいでアタリが！ 釣り上げてみると見たことない魚が・・・近くの釣り人に聞いてみると「エソ」という魚だそうだ 釣ったことない魚だったのでちょっと満足＾＾； この後一気に釣り人の活性上がる出来事が・・・近くでやっていたルアーマンに６０cmクラスのシーバスが！！ これは自分たちも釣らねば がんばってキャストを続けていると、M氏に待望のアタリあり がしかし！・・釣り上げてみると・・・サバ＞＜ １０分後またまたアタリが・・・どうせまたサバだろ〜・・・・N氏に馬鹿にされつつ寄せてみると 待望のシーバス！！ これにはN氏玉砕＞＜ 負けじとキャストしているとN氏にも待望のアタリが これはデカそうだ 余裕のM氏にはどうせ海草だろ〜と逆襲が始まる がしかし やり取りの最中フックアウト＞＜ さすがバラシのNとバカにされる・・・ その後もちょくちょくアタリあるのだが、なかなか乗らない そんな中 今度はM氏カマスGET 小さなアタリの犯人が分かった所で場所移動 他の漁港へ向かう 車で３０分ほど移動して島津漁港へ到着（AM２：００） 昼間下見でよさそうだったポイントにて釣り開始 間もなくヒラメGET＾＾ テトラ側へキャストしていると今度はメバル君GET＾＾ 気がつけばAM４：００過ぎ 雨も少し降って眠気も出てきたので本日終了        田部漁港近くに番匠鼻という磯があり 看板の地図に釣りマークがあったので向かう しかし 到着すると風が強くて釣りにならない 夕方 前日好調だった 田部漁港へリベンジ アジ狙いの釣り人多数 しばらく休憩したのち 釣り人が帰宅し始めたので 釣り開始 前日同様 ポツポツアタリがあるもののお目当てのシーバス君なかなか顔を見せてくれず 終了  |
| ★大分県＆福岡県 フェリーにて大分県 佐賀関へ移動 九州といえばヒラスズキが狙えるので期待大 地元の釣具屋にて情報収集 大野川河口にてマルスズキのデカイやつ狙えるそうなので 本日のポイントはここに決定 今までやったことないぐらいの広い河口 どこがポイントなのかサッパリ＾＾； とりあえず 橋脚付近でやってみる 後から地元のルアーマンが来て前日この場所で６０オーバー釣ったらしい・・・ 期待してやってはいたが天気が悪く強風が＞＜ 諦めて退散   佐賀関半島にある磯にて釣り 釣りをしていると海女さんが目の前を通過・・・「この辺りには大きな魚いないよー」と言われてしまう 悲しい現実＞＜ 潮の流れもなく確かに期待できないので、地図で外海に面した潮のあたりそうな場所を探しへ向かう 佐伯方面 上浦町がよさそうだったので 釣り開始 サーフの横に磯があり 明るいうちはそちらで釣り 夕方魚が跳ねているのを確認 暗くなったのでサーフへ移動 ふと周りを見るとM氏の姿が消えている・・・あれどこ行ったんだろう！？ するとM氏が離れた場所から手を振っているので 近づいてみると 目も前にヒラスズキが釣れていた！！ ポイント教えてもらいN氏もキャストしていると アタリが よせてくるとかわいいヒラスズキだ＾＾； 小さいながらもマルスズキとはまた違った引き味で楽しめた＾＾ その後 アタリあるものの釣れず 終了   本日も 上浦にて釣りの予定だったが天気が悪い 少しだけやってみたけど強風のため釣りにならない＞＜ 近くに釣り人の車があるのだが 中に人はいない こんな強風なのに大丈夫なのだろうか！？ 心配しながら就寝 （翌朝目覚めてみると 無事生きていたようだ＾＾；）ほんとヤバイ風速だった・・・ 朝早く起きて同じ場所で釣り開始 天気も良く 釣り人もぽつぽついるようだ 磯を移動しながらやっているとアナハゼGET＾＾； そろそろ 長野県へ向かっていかねば・・・行きは太平洋側から来たので帰りは日本海側から帰る 福岡にて名物とんこつラーメン堪能＾＾ （味はとても美味しかったのだが雰囲気が・・・・会話もなく皆黙々とラーメンをすすっていた）  |
| ★山口県＆岐路 山口県 運がいいと「角島」でヒラマサが狙えるとの情報教えてもらったので、向かってみる 現地に到着すると雰囲気的には申し分ない！ いかにも大物がいそうだ！ 暗くなりかけで磯はちと危険なので港へ場所変更 漁船が定置網引き上げていたので見ているとかなりデカイヒラメ！？が入っていた！！ これは釣らねば 付近でキャストしてみるがアタリなし・・・ 大きな港が近くにあったので向かってみると 常夜灯もありなかなかいい感じ シーバスいればすぐ食ってくるだろうと ミノーを入れてみるが反応なし 眠気のため就寝 早朝 前日下見した 磯へ向かう 潮の流れもバッチリ 期待しながら青物狙い しかし 回遊してこないのかアタリなし＞＜ 見切りをつけてさらに北上 島根県へ向かう 夕方 釣具屋で情報収集 よさそうなポイント教えてもらったのだが あまりに広大な河口だったので さらに北上して釣りしてみるが アタリなし  その後はずっと天気悪かったため 家路につく事に・・・＞＜ 帰り道 出雲大社で今後の釣果祈願＾＾； 鳥取砂丘観光、金沢でウマイ寿司（回転）食ってご満悦＾＾ 最後の最後でこんな時期に富山県でひょう（氷）にあい、峠では雪にあい 帰ってきてみると 通ってきた峠は通行止めになっていた 釣り行脚と称し西日本を回ってみて釣果はあまりよくなかったが、当初のターゲットだったシーバスが少し釣れたので 良しとしよう（今年は水温の影響なのかあまりパッとしないようだったと、自分たちを言い聞かせる） 納車3日後に出発し、3週間で走行距離３２００キロ いい慣らし運転になったとM氏苦笑いで幕を閉じる＾＾；     |