平成26年度全日本大学選手権

平成26年8月7日〜10日/熊本県

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インカレ結果及び監督所感
〇大学対抗ソフトテニス選手権大会:男子2回戦1−B大阪商業大学
 本学はよく健闘しましたが、地力に勝るインカレ優勝実績校の大阪商業大学に僅差で敗れました。勝負は、勝ちか負けの何れかです。次のステップとなるよう敗因をよく分析し、今後に備えたいと考えます。

〇全日本学生ダブルス選手権大会男子(462ペアエントリー)
 本部会は6ペアが参加しました。台風の影響でベスト16決めまでは7ゲームマッチ、以降は9ゲームマッチとなり、ベスト16決めからは屋外からドームでの試合となるめまぐるしい状況変化の中、齋藤(史2年)・宮城(神道1年)組がベスト16に進出し、10月に秋田県大館市で開催される天皇杯の出場枠を獲得しました。特にベスト8決めの箱田・白井組(中京大学)戦は、4−4のファイナルゲームもマッチポイントの取り合いとなる大接戦でしたが、惜しくもベスト16となりました。下級生ペアが大変頑張りました。このペアの今後のさらなる活躍を期待します。
1回戦C−1増ア・井元(長崎大学)、2回戦Cー石川・浮田(帝京大学)、3回戦C−0菅原・乙供(日本体育大学)、4回戦C−2山田・加藤(早稲田大学)、5回戦C−2中村・廣田(東海大学)、6回戦4−D箱田・白井(中京大学)

  
                                                           監督:小杉  誠

 

画像は小杉監督提供