平成26年度関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦
平成26年9月22日〜23日/千葉県白子町
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1部6校:11部構成(全68校)の2部リーグに所属する本学男子は、勝点3:3勝2敗で第3位の成績でした。優勝争いに少しだけ顔を出しましたが、初戦の敗戦がチームに悪いムードを停滞させてしまいました。実力が拮抗しているだけに心の影響が大でした。 ・初戦:立教大戦。手に汗握る大接戦の続く中、双方とも粘り合いましたが相手に勝利を譲りました。 ・第2戦:慶應義塾大戦。初戦敗戦後の重い苦しい雰囲気の中、本学選手は全選手がしぶとく粘り強い試合を展開しB−2で接戦を制しました。 ・第3戦:東洋大戦。1番手、2番手のダブルス、3番手のシングルスまでを一気に力強い勢いで相手を打ち破り対戦の勝利をストレートで決定しました。4番手、5番手は2日目に試合を持ち越しましたが、勝負を決定した後も本学の勢いは衰えずC−1で完勝しました。 ・第4戦:東京経済大戦。D−0又はC−1の大差の勝利ならば、本学に微かに優勝の可能性があった対戦でしたが、逆に本学に勝てば優勝が決定する相手の勢いを止めることはできませんでした。 ・第5戦:順天堂大戦。最下位が決定し意気消沈の相手に対して、本学選手はのびのびとしたプレーを連続しC−1で圧倒しました。 今リーグは、各試合とも試合序盤に自分たちのペースが作れた試合と、相手との接戦の我慢比べの試合に大別されました。精神的な安定感やがんばれTる心を鍛える必要があることを強く感じました。1部に行くにはまだ備えるものが多々あることを強く感じました。 |
〈男 子〉
2部 |
東経 | 東洋 | 國學 | 立教 | 順天 | 慶應 | 勝点 | 順位 |
1東京経済大学 | \ | D | C | C | C | B | 5 | 1 |
2東洋大学 | 0 | \ | 1 | 2 | B | B | 2 | 4 |
3國學院大學 | 1 | C | \ | 2 | C | B | 3 | 3 |
4立教大学 | 1 | B | B | \ | D | B | 4 | 2 |
5順天堂大学 | 1 | 2 | 1 | 0 | \ | 1 | 0 | 6 |
6慶應大学 | 2 | 2 | 2 | 2 | C | \ | 1 | 5 |
※以上の結果2部3位
國學院大學 | 2−B | 立教大学 | 國學院大學 | 1−C | 東京経済大学 |
足 立・山 内 | D−4 | 高 橋・安 藤 | 齋 藤・宮 城 | 1−D | 谷 口・柿 島 |
齋 藤・宮 城 | D−0 | 古 川・田 中 | 足 立・山 内 | 4−D | 國 松・伊 比 |
藤 田 | 0−C | 山 田 | 藤 田 | C−1 | 前 田 |
釘 本・初 田 | 2−D | 及 川・川 俣 | 釘 本・初 田 | 3−D | 原 田・鈴 木 |
深 澤・柴 田 | 2−D | 高 島・篠 田 | 深 澤・柴 田 | 4−D | 相 川・春 山 |
國學院大學 | B−2 | 慶應大学 | 國學院大學 | C−1 | 順天堂大学 |
釘 本・初 田 | 1−D | 白 石・浜 高 | 足 立・山 内 | D−4 | 佐 川・中 家 |
齋 藤・宮 城 | D−1 | 芳 村・松 野 | 齋 藤・宮 城 | D− | 戸 田・川 上 |
藤 田 | 2−C | 山 田 | 藤 田 | 1−C | 岩 上 |
足 立・山 内 | D−0 | 青 山・武 井 | 釘 本・初 田 | D−2 | 高 橋・平 山 |
深 澤・柴 田 | D−4 | 相 川・赤 坂 | 深 澤・柴 田 | D−4 | 鈴 木・藤 田 |
國學院大學 | C−1 | 東洋大学 | |||
足 立・山 内 | D−3 | 白 川・和 知 | |||
齋 藤・宮 城 | D−0 | 津 村・近 藤 | |||
藤 田 | C−1 | 岡 田 | |||
釘 本・初 田 | D−3 | 高 橋・加 藤 | |||
深 澤・柴 田 | 0−D | 吉 田・渡 辺 |