平成27年度関東学生ソフトテニス春季リーグ戦

平成27年5月9日〜10日/千葉県白子町

home back

○成績
 1部6校:11部構成(全66校)の2部リーグに所属する本学男子部が、今リーグ戦で、勝点5:5勝0敗で優勝しました。男子部は創立以来初の快挙です。なお、シングルスに出場した藤田真司(3年・健体)が本リーグ戦5試合に全勝し、「全勝賞」の顕彰を受けました。
 また、1部6校:10部構成(全62校)の7部リーグに所属する本学女子部は、今リーグ戦で勝ち点5:5勝0敗で優勝しました。大会に出場した5名が全勝する完全優勝でした。

○概要
 ・初戦:東洋大戦。手に汗握る大接戦の続く中、双方とも粘り合いましたが、4番手の本学4年・3年ペアが頑張り、東洋大を押し切り対戦勝利を決めました。
 ・第2戦:順天堂大戦。1番手の1年・2年ペアが勝利すると一気に波に乗り、3番手までで対戦勝利を確定しました。4番手は勝利を譲りましたが、C-1の圧勝でした。
 ・第3戦:立教大戦。この試合もC-1の完勝でした。お互いに粘り合いにの3番手まで接戦の連続でしたが、ストレート勝で勝ち点を確定すると 、日没による翌日対戦の4番手以降もチームの雰囲気はよく、結果C-1で勝利しました。
 ・第4戦:東京経済大戦。本対戦が優勝決定戦であり、両チームとも緊張感と重圧感の中での対戦でした。相手は昨年までの1部校で、競技レベルの高いチームとの一戦となりましたが、本学選手は果敢に勝負に挑みゲーム毎の要所を締め、優勝決定試合となったこの対戦を見事に勝ち取りました。素晴らしい試合内容でC-1で優勝決定しました。
 ・第5戦:慶応大戦。優勝が決定しましたが、実力の拮抗する対戦は、本学が2番手終了までで0-2の劣勢から巻き返し、最終的にB-2と大逆転勝ちしました。僅かな実力差でしたが、厳しい接戦を粘り勝ちし優勝に華を添えました。

監督 小 杉   誠

〈男 子〉

2部

東経 立教 國學 東洋 慶應 順天 勝点 順位
1 東京経済大学 C B C
2 立教大学 B B B C
3 國學院大學 C C B B C
4 東洋大学 C
5 慶應義塾大学 C C
6 順天堂大学

※以上の結果2部1位(他のリーグ結果はこちら「関東学連HP」

國學院大學 B−2 東洋大学 國學院大學 C−1 順天堂大学
齋 藤・宮 城 D−4 白 川・和 知 井 上・横 田 D−0 芦 原・平 山
井 上・横 田 4−D 郷・本 間 斎 藤・宮 城 D−0 鈴 木・藤 田
藤 田 C−1 早 川 藤 田 C−0 岩 上
吉 村・初 田 D−3 岡 田・長 吉 村・初 田 4−D 戸 田・中 家
中 村・渡 邊 2−D 吉 田・渡 辺 中 村・渡 邊 D−3 高 橋・武 田
國學院大學 C−1 立教大学 國學院大學 C−1 東京経済大学
齋 藤・宮 城 D−4 佐 藤・松 浦 釘 本・横 田 D−3 相 川・西 田
井 上・横 田 D−3 高 橋・安 藤 斎 藤・宮 城 D−3 國 松・伊 比
藤 田 C−2 石 川 藤 田 C−2 前 田
中 村・渡 邊 0−D 古 川・中 村 吉 村・初 田 1−D 押 木・下 平
吉 村・初 田 D−3 峯 村・川 俣 中 村・渡 邊 D−0 原 田・柿 島
國學院大學 B−2 慶應義塾大学      
釘 本・横 田 1−D 白 石・浜 高
斎 藤・宮 城 1−D 川 崎・芳 賀
藤 田 C−2 伊 藤
吉 村・初 田 D−2 新 保・二 木
中 村・渡 邊 D−1 青 山・矢 崎

 

〈女 子〉

7部

横浜 上智 農工 國學 成蹊 山梨 勝点 順位
1 横浜国立大学
2 上智大学 B B B
3 東京農工大学 B
4 國學院大學 B B   B B
5 成蹊大学
6 山梨大学 A A

※以上の結果7部1位(他のリーグ結果はこちら「関東学連HP」

國學院大學 B−0 東京農工大学 國學院大學 B−0 上智大学
白 ア・岡 田 D−0 三 木・古 場 白 ア・岡 田 D−0 塚 田・佐 藤
下 森 C−0 永 井 下 森 C−0 佐 藤
青 山・荊 沢 D−3 井 上・有 川 青 山・荊 沢 D−0 水 野・安 井
國學院大學 B−0 山梨大学 國學院大學 B−0 成蹊大学
白 ア・岡 田 D−1 池 川・半 田 白 ア・岡 田 D−0 串 田・小 池
下 森 C−1 米 山 下 森 C−0 伊 藤
青 山・荊 沢 D−0 池 田・櫻 田 青 山・荊 沢 D−0 OPEN