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男子概要：１部６校：１１部構成(全６４校)の最上位である関東リーグ１部に所属する國學院大學ソフトテニス部男子が、昇格後初めての今リーグ戦で粘り強い戦いを続け、１部残留しました。全試合を通して安定感のある、しっかりした戦いぶりでした。 初戦：本年夏のインカレ優勝校早稲田大と対戦しました。１番手、２番手が敗れましたが、３番手のシングルスと４番手ダブルスを取り、対戦はもつれて２－２の５番手勝負となりました。最終的に地力に勝る早稲田に勝利を譲りましたが、本学の実力が測れた対戦でした。 第２戦：日体大戦は、対戦スコアこそ１―④でしたが、内容的には全対戦とも中身の濃い対戦でした。 第３戦：東海大との対戦は、１番手に出場したキャプテンペアが気合いと集中力のある戦いぶりで相手を圧倒すると、以降５番手まで本学全選手が強気な戦いを繰り広げ、⑤－０で相手を圧倒し、勝点を取りました。５試合とも、素晴らしい豪快なプレーが連続し、勝点奪取に繋がりました。 第４戦：中央大と対戦しましたが、雨の中での対戦で両校ともボールの細かい配球が求められる展開となり、０―⑤の敗戦となりました。 第５戦：明治大との対戦は、初戦と同じく４番手までが大接戦の取り合いとなり、５番手勝負となりました。最終的に僅かなミスの差により敗戦となりましたが、ゲームセットまで実に粘りのある試合運びでした。
女子概要：１部６校：１０部構成(全５８校)の関東リーグ６部に所属する國學院大學ソフトテニス部女子は、玉川大学との 監督 小 杉 誠 |
