〇リーグ戦：５月１２日（金）〜１３日（土）

全６２校の１部リーグに所属する男子部が、今リーグ２勝３敗の勝点３で第３位となりました。昨秋に続く上位成績でした。
初戦の日体大戦は接戦を�B−２の僅差で勝ち取り勝ち点を奪いました。
第２戦の中央大戦は大接戦の末、相手に勝利を譲りました。
第３戦の明治大戦、第４戦の早稲田大戦と試合内容は競りましたが、一方的なスコアで相手に敗れました。
最終戦の法政大戦は大将ペアとシングルスが順当に勝つと、４番手の１・２年生ペアが勝利し、勝点をしっかり奪取しました。全試合を通じて果敢な試合ぶりでした。

ス コ ア ：
　

第１戦�B−２日体大、第２戦２−�B中央大、第３戦０−�D明治大、第４戦０−�D早稲田大、第５戦�B−２法政大

全６１校の２部リーグに昇格したばかりの女子部が、関東リーグの１部入りに挑戦しましたが、３勝２敗の勝点３で第３位の成績でした。
昨年の秋に続く優勝・昇格を狙い、初戦の慶應義塾大、続く青山学院大及び日本女子体育大戦と競り合いの試合で勝ち続け、３戦目まではしっかりと勝利し勝点を重ねました。
しかし、第４戦の和洋女子大戦、最終戦の文教大戦は僅差で競り負けし、最終成績３勝２敗で大会を終えました。
他大学の勝敗も混沌とした中で、本学は優勝に１勝届きませんでした。

ス コ ア ：

第１戦�B−０慶應義塾大、第２戦�A−１青山学院大、第３戦�A−１日本女子体育大、第４戦０−�B和洋女子大、第５戦１−�A文教大
　

〇シングルス選手権大会：５月１４日（月）

４３２名がエントリーし、本学からは２３名が出場した本年度の関東学生シングルス選手権大会で谷岡凌太朗
（健体・２年）がベスト１６に入り、本年８月に岡山市で開催されるインカレの関東学連推薦枠を獲得しました。
トーナメント途中、リーグ戦で負けた早稲田大のシングルスに、今回は勝利を収めました。
　

〇ダブルス選手権：５月１５日（火）〜１６日（水）

２５１ペアがエントリーし、本学からは１２ペアが出場した本年度の関東学生ダブルス選手権大会で、濱野達
哉（健体・３年）・佐藤勇乃介（健体・２年）ペアがベスト８、井上太晴（健体・４年）・佐藤大和（健体・１年）ペアがベスト１６に入り、本年８月に岡山市で開催されるインカレの関東学連推薦枠を獲得しました。
トーナメント途中から各大学の主力同士の激戦の中、好成績を収めました。

監督　小杉　　誠

１部

２部