概　 要：男子大学対抗は８５校が参加しました。本学は２回戦で愛知淑徳大学に�B−１で完勝しましたが、３回戦で九州地区優勝校福岡大学に０−�Bで競り負け、ベスト３２でした。

　　　　　　 男子ダブルス選手権は５４３ペアエントリーの中、本学からは７ペアが参加しました。井上太晴・佐藤大和ペアが、各大学有力ペアとの戦いを勝ち抜き、天皇杯出場を賭けた５回戦で優勝した早稲田大ペアと対戦しましたが０−�Dで力負けし、ベスト３２で終わりました。

  男子シングルス選手権は１３０名がエントリーし、本学は２名が出場しました。谷岡凌太朗が健闘しました。初戦の大阪体育大選手との試合を完勝すると波に乗り、２・３回戦もしぶとく粘り勝ちし、ベスト１６に進出しました。ベスト８入りを賭けた一戦はこれまでのリズムが生かせず、相手明治大学選手に一気にリードされ敗戦となりましたが、インカレベスト１６進出は大健闘でした。 

  女子は、初戦が男子と同じ対戦校となり完勝しましたが、２回戦の関西リーグの強豪校関西外語大学との対戦では３ペアがいずれも途中まで３−２とリードしましたが詰めが甘く、逆転負けとなりました。 

　　　　　　　男女とも大学対抗、ダブルス、シングルスを通じ競技力の高さは確認できましたが、ここ１番の接戦の場面でポイントを取ることが出来ないことが課題でした。秋季リーグに向かって、合宿、強化練習をつうじ克服してまいります。

　監督　小杉　　　誠

男子大学対抗スコア ：２　回　戦 　本　学　 �Bー１　 愛知淑徳大学　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小出・藤木 　�C−１　澤田・内藤

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　濱野・佐藤勇 ２−�C　川合・稲垣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　井上・佐藤大�C−０　瀬戸山・長尾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小出・藤木　　�C−０　川合・稲垣

　　　　　　　　　　　　　　　　３　回　戦 　本 学　 ０−�B　福岡大学

                                                    濱野・佐藤勇　３−�C　清水・安藤

                            　　　　　　　　　　　井上・佐藤大　１−�C　梶原・栗山

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小出・藤木　 ３−�C　安福・中牟田

 女子大学対抗スコア　：１　回　戦  本 学　�B−１　愛知淑徳大学

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 梶原・花岡　�C−０　荒木・坂本

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下森・坂東　�C−０　向畑・長屋

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香川・ 芝 　３−�C　林・岡田

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　梶原・花岡　�C−０　林・岡田

　　　　　　　　　　　　　　　　２　回　戦 　本 学　０−�B　関西外語大学

                             　　　　　　　　　　　　梶原・花岡　３−�C　中野・増田

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下森・坂東　３−�C　下地・山崎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　香川・ 芝 　３−�C　高谷・枝國