令和元年度関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦
 

令和元年 11月2日〜3日男子:早稲田大学所沢キャンパステニスコート、女子:國學院大學淵野辺グラウンドテニスコート

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男子 要:今リーグは台風の影響で10月中旬の開催予定が延期され、分散開催されました。
66校:11部構成の1部のトップリーグに所属する男子は、2勝3敗:勝点2で第4位となりました。いずれの対戦も、お互いに競り合う中で、実力伯仲の厳しい戦いが繰り広げられましたが、本学は持ち前の粘り強さを発揮しました。今季で1部リーグを9季連続戦い抜き、来春10季目となります。
初戦の東京経済大学との一戦は接戦ながら最後に手堅いプレーを発揮し、B−2の僅差で勝利しました。
第2戦の法政大学戦、第3戦の日本体育大学戦は、2−2の5番手勝負にもつれる大接戦でしたが、あと1本足らず勝利を逃しました。
2日目となり、第4戦の明治大学戦もお互い譲らず各試合もつれましたが、本学が僅かな差で勝利し勝点を取りました。
最終戦の早稲田大学戦は、春季リーグの雪辱と今季完全優勝を目指す相手選手の気迫に圧倒され、一気に勝負をつけられ全試合を終了しました。
 

女子概要:60校:10部構成の2部リーグに所属するソフトテニス部女子は、2勝3敗:勝点2で第4位となりました。今リーグ戦は、混戦の中、厳しい戦いでした。
初戦文教大学戦は手堅いプレーを連続し、相手のミスに助けられ勝点を取りました。
第2戦の日本女子体育大戦は、1・2番手がもつれた場面でイージーミスが目立ち、粘り切れずに競り負けましたが、3番手が勝利し一矢を報いました。
第3・4戦の立教大学、東京経済大学戦は粘り続けたものの、ここぞという場面でミスを連続し力負けしました。
最終戦の和洋女子大学戦は心機一転で臨み、勢いよいプレーを連続し強気で押し続けストレート勝ちしました。

監督 小杉  誠

〈男 子〉

1部

國學 早大 明治 日体 法政 東経 勝点 順位
1 國學院大學 B B
2 早稲田大学 D   B C C C 5
3 明治大学 2   C C
4 日本体育大学 B B
5 法政大学 B   B C C
6 東京経済大学

※以上の結果1部4位

國學院大學 B−2 東京経済大学 國學院大學 B−2 明治大学
濱 野・佐 藤(勇) D−4 仲 島・萩 原 渡 邉・岡 崎 2−D 本 倉・齋 藤(大)
新 沼・佐 藤(大) 1−D 武 井・小宮山 濱 野・佐 藤(勇) D−0 金 子・鈴 木
下 田 C−0 小 坂 下 田 C−1 根 本
小 出・藤 木 D−4 栗 原・石 毛 小 出・藤 木 D−2 米 澤・齋 藤(龍)
渡 邉・岡 崎 3−D 金 子・渡 辺 新 沼・佐 藤(大) 3−D 北 本・田 中
國學院大學 2−B 法政大学 國學院大學 0−D 早稲田大学
濱 野・佐 藤(勇) D−2 下 平・福 田 新 沼・佐 藤(大) 3−D 後 藤・増 田
新 沼・佐 藤(大) 2−D 稲 葉・洞 谷 濱 野・佐 藤(勇) 1−D 人 見・宇 野
下 田 1−C 近 藤 下 田 0−C 上 松
小 出・藤 木 D−4 根 本・渡 邊 小 出・藤 木 1−D 福 井・安 谷
渡 邉・岡 崎 2−D 前 川・西 渡 邉・岡 崎 1−D 山 根・内 田
國學院大學 2−B 日本体育大学      
谷 岡・佐 藤(勇) 0−D 菅 家・橋 本
濱 野・佐 藤(大) D−3 川 崎・森 田
下 田 C−3 川 崎・森 田
小 出・藤 木 2−D 村 田・川 上
渡 邉・岡 崎 4−D 光 井・小田島

 

〈女 子〉

2部

東経 立教 國學 文教 和洋 日女 勝点 順位
1 東京経済大学 A B B B
2 立教大学 A B B B B
3 國學院大學 B B
4 文教大学 A
5 和洋女子大学
6 日本女子体育大学 A A A

※以上の結果2部4位

國學院大學 B−0 文教大学 國學院大學 1−A 東京経済大学
久 米・坂 東 D−3 村 上・廣 瀬 香 川・芝 1−D 大 滝・上 田
花 岡 C−3 五月月 花 岡 1−C 清 水
香 川・芝 D−2 大 貫・須 藤 久 米・坂 東 D−3 前 田・大 村
國學院大學 1−A 日本女子大学 國學院大學 B−0 和洋女子大学
久 米・坂 東 3−D 江 沢・糸魚川 久 米・坂 東 D−2 佐久間・大 場
花 岡 1−C 清 水 花 岡 C−1 武 政
香 川・芝 D−2 鈴 木・近 藤 香 川・芝 D−0 高 橋・齋 藤
國學院大學 0−B 立教大学      
久 米・坂 東 2−D 森 岡・森 本
花 岡 1−C 前 山
香 川・芝 1−D 松 永・土 井