令和3年度関東学生ソフトテニス春季リーグ戦

令和3年 7月10日〜11日千葉県白子町中里サニーテニスコート

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男子概要:1部6校:11部構成の1部リーグの國學院大學ソフトテニス部男子は、3勝2敗:勝点3で第3位でした。
初戦の日体大戦はお互い粘り合いの中、僅差でしぶとく勝ち点を取りました。
続く東京経済大戦は本学が優勢にゲームを進め完勝しました。
第3戦の明治大戦はお互いの積極プレーがミスに絡み、本学のミスの少なさが相手を引き離し、勝点を連取しました。
2日目に入り、全勝同士の早稲田戦は、ここ一番の勝負強さのある相手に屈し、一気に叩かれました。
最終第5戦の法政大戦は、早稲田戦に負けた雰囲気を残したまま転換が出来ず、こちらも相手に圧倒されたスコアとなりました。
初日に全勝し、2日目の早稲田戦が優勝懸かかった大事な試合で力が及びませんでしたが、優勝まであと1歩に近づいたことは今後に貴重な経験でした。

   ス コ ア:第1戦Bー2日体大、第2戦C−1東京経済大、第3戦B−2明治大、第4戦0−D早稲田大、
第5戦0−D法政大

女子概要:1部6校:10部構成の2部リーグの國學院大學ソフトテニス部女子は、4勝1敗:勝点4で第2位でした。
初戦の日本女子体育大戦、第2戦東京経済大戦ともB―0と完勝しました。いずれの試合内容も積極的なプレーを連続し、相手を圧倒しました。
第3戦の立教大戦の1番手の試合はファイナルゲームにもつれる大接戦で、ゲーム途中で本学がマッチポイント握るもののタッチの差で敗戦となりました。
続く2番シングルスは相手の気迫が本学1年選手を上回り、敗戦となりました。勝負がついた3番手のゲームを本学が手堅く勝利したことから、最終的に1番の勝負が優勝を分けた1戦でした。
第4戦白鷗大、第5戦の文教大戦は、堅実なプレーを繰り出し勝点を重ねました。

   ス コ ア:第1戦B―0日本女子体育大、第2戦B−0東京経済大、第3戦1−A立教大、第4戦B−0白鷗大、
第5戦A―1文教大

監督 小杉  誠