概 要:〇男子大学対抗
ベスト8に勝ち残った男子は明治大学と対戦しました。
2番手までで2−0と明治を追い詰めたものの明治の粘りに屈し、2−Bと逆転負けし、あと1歩で準決勝進出を逃しました。
連続してのベスト8入りは地力が付いてきている証拠です。今後に期待します。
〇女子大学対抗
2回戦同志社大学戦に1−2とリードされた本学は、ここから久保田・原が踏ん張りBー2と大接戦をしぶとく勝利しました。
ベスト8入りを賭けた第2シード神戸松蔭大学戦も、2−2と各ペアとも大接戦が続きました。
本学エースペアの久保田・原は、3次戦も互いに譲らぬ展開でしたが、勝負所での思い切りの1本が冴えた相手に勝利を譲りました。
残念ながらベスト8まであと1歩の敗戦となりましたが、本学女子の戦いぶりは今後に繋がるものと学生達も手ごたえを感じた様子でした。
〇男子ダブルス選手権大会
男子は527ぺアがエントリーし、本学はペアが出場しました。
大学対抗とは異なる雰囲気の中、各大学ペアの熱戦が繰り広げられました。
各大学エースペア同士の壮絶なゲームの中、寺本 隼(健体・2年)・岩ア 俊介(健体・1年)ペアがベスト8、岡田 凌旺(法・2年)・齋藤 亜夢(経済・4年)ペアがベスト16の成績を残しました。
〇女子ダブルス選手権大会
女子は358ペアがエントリーし、本学からは9ペアが出場しました。
初戦から大学対抗レギュラー同士の対戦となり、暑さの中、厳しい熱戦が続きました。
本学女子は、久保田 茜(日文・2年)・原 千晴(中文・2年)がベスト8、寺澤 佑珠妃(日文・1年)・高嶺心 寧(中文・1年)ペアがベスト16に入りました。
トップレベルが見えてきて、学生達は敗れた1戦の重みを強く感じていました。
〇女子シングルス選手権大会
女子は114名がエントリーし、本学からは3名が出場しました。
久保田 茜(日文・2年)が大学対抗、ダブルスと続く厳しいコンディション中、順当に勝ち進みベスト16入りしました。
ベスト8入りを賭けた一戦は、相手の日体大選手のストロークに一日の長があり完敗でした。相手は、最終的に今大会チャンピオンとなりました
【結果】〇大学対抗(9/3〜9/4)
男子:ベスト8
女子:ベスト16
〇男子
2 回 戦:本学
Bー2 北翔大学
3 回 戦:本学
B−0 福山平成大学
4 回 戦:本学
Bー0 関西学院大学
準々決勝:本学 2ーB
明治大学
〇女子
2 回 戦:本学 Bー1 神戸親和大学
3
回 戦:本学 B−2 同志社大学
4
回 戦:本学 2ーB 神戸松蔭大学
〇ダブルス(9/5〜9/6)
男子ベスト8:寺本 隼(健体・2年)・岩ア 俊介(健体・1年)
同16:岡田 凌旺(法・2年)・齊藤 亜夢(経済・4年)
女子ベスト8:久保田 茜(日文・2年)・原 千晴(中文・2年)
同16:寺澤 佑珠妃(日文・1年)・高嶺 心萌(中文・1年)
〇シングルス(9/6〜9/7)
女子ベスト16:久保田 茜(日文・2年)
監督 小杉 誠
※結果詳細は「日本学生ソフトテニス連盟twitter」 |