令和4年度首都学生秋季リーグ戦

令和 4年9月21日・22日千葉県白子町中里サニーコート

令和4年度首都学生ソフトテニス女子ダブルス選手権大会

令和 4年9月22日・23日千葉県白子町中里サニーコート

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リーグ戦

男子概要:1部6校:3部構成(全22校)の1部リーグに所属する國學院大學ソフトテニス部男子が、関東リーグの上位校がひしめく今リーグ戦で、4勝1敗:勝点4で優勝しました。
初戦の城西大戦、第2戦の帝京大戦はしぶとく勝点を重ねました。
第3戦の駿河台大戦もC−1で勝利しました。
その後、第4戦の東海大戦に接戦ながら、最終ペアが負け勝点を落としました。
最終戦の東京経済大戦をC―1で完勝したところで、本学と東海大、城西大が三つ巴となりゲーム差で國學院大學が優勝となり、3季連続優勝しました。
僅差の優勝でしたが、学生達は優勝の重みを強く感じた大会のようでした。

 スコア :第1戦Cー1城西大、第2戦B−2帝京大、第3戦C−1駿河台大、第4戦2−B東海大、
第5戦C−1東京経済大

女子概要:1部6校:3部構成(全18校)の1部リーグに所属する國學院大學ソフトテニス部女子が、関東リーグの上位校がひしめく今リーグ戦で、5勝:勝点5で4季連続優勝しました。
本学女子は、最後まで勢いよくリーグ戦を戦い続けました。
初戦の和洋女子大、第2戦の駿河台大は相手を一蹴する完勝でした。
第3戦の東海大をしぶとく勝利すると、第4戦の順天堂大、東京経済大戦は接戦ながら勝負所を押さえ勝利し、
50敗の完全優勝でした。

   スコア :第1戦Bー0和洋女子大、第2戦B−0駿河台大、第3戦B−0東海大、第4戦A−1順天堂大、
第5戦A−1東京経済大

 

選手権

男子概要:首都学連の男子ダブルス戦は135ぺアが出場したトーナメント戦で、勝ち上がりは各大学エース同士の厳しい試合の連続となりました。
本学からは9ペアが出場しましたが、どのペアも勢いを持ってトーナメントに臨み、ベスト4に6ペアが進出する活躍ぶりでした。
決勝戦もしっかり結果を出し、大学対抗と個人を制覇しました。

結   果: 優 勝  須田 零生(法・1年)・黒須 柾暉(神・2年)
第3位 
寺本  (健体・2年)・川原 佑樹(健体・3)
 〃    岡田 凌旺(法・2)・金井 亮太(観光・1年)

女子概要:首都学連の女子ダブルス戦は49ぺアが出場しました。
本学は9ペアが出場しましたが、どのペアもリーグ戦活躍の勢いを持ってトーナメントに臨み、7ペアが決勝トーナメントに進出し、5ペアがベスト8入りしました。関東リーグに向けて課題を克服し、今後日々の練習でしっかり調整していく目安が確認できました。
本学女子は初のダブルス優勝です。

結  果:優 勝 庄司 琴里(初等・2年)・濱島 怜奈(初等・1年)
 
     第3位 久保田  (文・2年)・原 千晴(中文・2年)
      〃  久米 夏子
(法・4年)・木村 美月(初等・4年)

監督 小杉  誠