令和4年度度関東大学対抗競技大会

令和4年10月29日()・30日(日)/國學院大學淵野辺グランドテニスコート、早稲田大学所沢キャンパス
              立教大学富士見グランド、青山学院大学緑山グランド

home back

概   要:リーグ戦とは異なるトーナメント殲滅方式で、大学複数チーム参加可能の第42回目の大学対抗戦が開催されました。一昨年、昨年とコロナの影響で中止でしたが、本年は、男子103チーム、女子44チームの参加を数え、本学は男子1チーム、女子3チームが出場しました。
男子は3回戦で中央大学Bチームと対戦し、接戦ながら1
-Bで敗れました。
女子は本学から3チームが出場し、ホームグランドでの試合に躍動しました。
Aチームは2日目の初戦の準々決勝からもつれる僅差の試合が続く中、庄司・濱島が出場した8試合に全勝の活躍を見せ、優勝に貢献しました。
体調不良で1名を欠く中、出場した2年生の原、1年生の寺澤、高嶺も大変頑張り、本大会優勝校として、國學院大學を歴代6校目の優勝校として名を刻みました。
Bチームも大健闘し、格上の実力校立教大学に接戦の末勝利し、第3位に入賞しました。
6名のメンバーが初日から頑張り、チームの中で勝ち負けが交互に出る中、しっかりプレーしました。
Cチームは、3回戦で第3位となった東京女子体育大Aチームと対戦し、各ゲームとも競るものの要所でゲームを取られ、僅差での敗戦でしたが、胸を張れる内容でした。

監督 小杉  誠