第43回全日本大学ソフトテニス王座決定戦

令和5年6月17日〜18日/エフピコアリーナふくやま(広島県福山市)

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概     要:全国9ブロック春季リーグ優勝校により、初日予選リーグ、2日目決勝リーグで日本一を争う本大会で、本部会女子が日本一の栄冠に輝きました。

       予選リーグ1戦目仙台大学戦、2戦目信州大学戦は手堅い試合運びで勝利を重ね2日目の決勝リーグへ進みました。堅実なストロークとネットプレーが際立ちました。

優勝を賭けての決勝リーグは、初戦の福岡大学戦の1番手寺澤 佑珠妃(日文・2年)・高嶺 心寧(中文・2年)、シングルスの濱島 怜奈(初等・2年)のプレーが終始相手をリードし、福岡大学に勝利しました。
前日に続く、手堅いプレーが目を引きました。

本学は、予選リーグから初戦から最終四国大学戦のオーダーは全て同じ選手と順番でしたが、最終戦の四国大学戦も3名の2年生パワーが炸裂し、一気に優勝を手繰り寄せました。
スケール大きいプレーの中に、きめ細かい繊細さを出していました。

 選手たちの頑張りぶりは実に見事で、素晴らしい試合ぶりの日本一でした。

女子部主将 庄司 琴里

 

【女子予選リーグ】

  Aブロック 勝率 順位
國學院大學 A B 2/2
仙台大学 A 1/2  
信州大学 0/2  

 

【決勝リーグ】

國學院大學 A−1 福岡大学
寺 澤・高 嶺 D−1 大 森・真
濱 島 C−2 佐々木
久保田・原 1−D 西 田・古 田
國學院大學 A−1 四国大学
寺 澤・高 嶺 D−0 箱 ア・藤 城
濱 島 C−0 久 留
久保田・原 3−D 上 田・富 樫

※以上の結果、優勝!!!