男子概要：
　実質４年生が抜け新体制でのスタートとなる大会でした。
　初戦の法政大学戦で試合内容は競るも要所を相手に抑えられ全対戦負けてしまい、次戦以降も全対戦接戦するも勝ち切る事が出来ず、勝ち点を奪えず１部昇格後初めての全敗という悔しい結果となってしまいました。
　

女子概要：
　今大会、1日目の試１試合の明治大学戦では接戦の末敗れ、第２試合のインカレ優勝の日本体育大学戦でもそのムードの中でストレート負けを喫してしまいました。
　第３試合の早稲田大学戦はマッチを握られながらも逆転勝利しました。
　2日目からは本来の國學院大學のムードとリズムを取り戻し、粘る東京女子体育大学に競り勝ち、最終戦の立教大学は戦には攻撃力とコンビネーションが上手くかみ合いストレート勝ちし、結果として1部2位になることができました。
　来春に向けて多くの選手を起用し、新チームとして幸先の良いスタートを切ることができました。
　

男子結果：０勝５敗・勝ち点０・第６位のため、２部優勝校との入れ替え戦へ
             第１対戦：０−�D法政大学、第２対戦：２−�B明治大学、第３対戦：２−�B中央大学、
　　　　　　第４対戦：２−�B日本体育大学、第５対戦：２−�B早稲田大学
　

女子結果：３勝２敗・勝ち点３・第2位
　　　　　　第１対戦：１−�A明治大学、第２対戦：０−�B日本体育大学、第３対戦：�B−０早稲田大学、
　　　　　　第４対戦：�A−１東京女子体育大学、第５対戦�B−０立教大学
　

男子入れ替え戦概要：
　１部に昇格して６年ぶり２回目の下部との入れ替え戦を１１月５日(日)に東京経済大学武蔵村山キャンパステニスコートにて２部優勝校の東京経済大学と対戦した。リーグ戦全敗となり気持ちの切り替えと自信を取り戻すことを一番に考え部員一丸となり試合に臨んだ。
　第１対戦は練習にて調子の良かった一年生ペアを起用したが、接戦するも相手の力が一枚上で惜敗となった。
　第２対戦はリーグ戦４勝１敗と調子の良かったペアが要所を抑え接戦をものにし対戦成績を五分に戻し、第３対戦シングルスは相手を圧倒する勝ちで完全に流れがこちらに傾き、第４対戦をインカレ２位ペアで一気に勝負を付けたいところだったが、リーグ戦から調子を落として本来の力を発揮できず接戦するも負けてしまい、５番手勝負となりどちらも負けられないプレッシャーのなか要所を抑えられ１-�Cでリードされ絶対絶命で追い込まれましたが、ここから驚異的な粘りと割り切ったプレーにより何とかファイナルゲームに持ち込み、大逆転勝ちで対戦成績�B-２とし無事に１部残留することが出来ました。この経験を決して無駄にせず今後の大会での上位進出を目指します。

男子入れ替え戦詳細：

対東京経済大学　�B-２勝ちで１部残留

              田川・吉良２−�D田中・赤松

              勝浦・岩�ｱ�D−３渡邉・田代

                            　寺本�C―０雨宮

              西本・黒須３−�D佐藤・小林

              岡田・金井�C−３堀・諸喜田

１部

明治

１　　國學院大學

４　　國學院大學

２　　國學院大學

５　　國學院大學

３　　國學院大學

１部

１　　國學院大學

４　　國學院大學

２　　國學院大學

３　　國學院大學