Ｒ６

令和６年３月９日（土）・１０日（日）／広島県・広島翔洋テニスコートほか

女子概要：本大会は、韓国、台湾の代表チーム、国内実業団チームトップチーム、学連有力大学等６４チームが出場する国内最大の国際大会です。
本学からはＡＢＣＤの４チームが参加しました。
Ａチームが準決勝で韓国代表と双方とも譲らぬ白熱戦の結果、本学チームが勝利し、会場を大いに沸かせました。
準決勝は日本のエースを擁する強豪「どんぐり北広島」でした。
どんぐり北広島のダブルフォワード陣形に苦戦するものの３番勝負のファイルゲームを制し、初の決勝に駒を進めました。
決勝はナショナルチーム４名を擁する優勝候補筆頭のナガセケンコーチームでした。
相手の強気な攻めに先手を握られ終始相手ペースで流れをつかめないままでゲームを押し切られてしまいました。
戦術や技術力など優勝するには多くの課題を克服しないといけないと痛感しました。
国内最大の国際大会で昨年のベスト８から準優勝へと大きく飛躍し、インカレ学校対抗優勝に向けた選手の士気は益々高まり、これから始まるシーズンに大きな手応えを感じました。頑張った選手の健闘を讃えます。

　女子監督　新本　弘司

１回戦	國學院大學Ｃ	②－１	松山大学Ｂ（愛媛県）
	河　村・長谷川	０－④	神　田・段　原
	田　川・知　名	④－０	鉄　本・杉　原
	飯　田・吉　良	④－０	橋　本・杉　田
２回戦	國學院大學Ａ	③—０	関西大学Ｄ（大阪府）
	川　崎・黒　須	④－０	村　上・新　井
	寺　本・岩　﨑	④－１	大　島・新　井
	岡　田・金　井	④－０	奥　田・上　坂
	國學院大學Ｂ	③—０	城山クラブ（鳥取県）
	大　和・菅　原	④－０	米　田・藤　原
	須　田・長	④－１	松　本・斎　藤
	本　杉・吉　村	④－０	實　田・吉　川
	國學院大學Ｃ	１－②	東邦ガス（愛知県）
	宮　原・長谷川	１－④	足　利・佐　渡
	田　川・知　名	④－０	仲　川・大　友
	飯　田・吉　良	２－④	安　藤・安　藤
３回戦	國學院大學Ａ	②—０	東ソー南陽Ａ（山口県）
	寺　本・岩　﨑	④－３（⑩—８）	松　本・玉　水
	川　崎・黒　須	④－２	松　田・山　下
	岡　田・金　井		塩　田・兼　森
	國學院大學Ｂ	１－②	長野２０２８（長野県）
	本　杉・出　村	④－２	金　子・榛　葉
	須　田・長	３－④ （５－⑦）	赤　羽・香　山
	大　和・菅　原	２－④	香　山・大　池
４回戦	國學院大學	０－②	Ｇ８（長野県）
	寺　本・岩　﨑	３－④ （４－⑦）	玉　川・朴
	岡　田・金　井	３－④ （４－⑦）	花　田・柴　田
	川　崎・黒　須		広　光・黒　羽

１回戦	國學院大學Ｃ	②－１	神戸松蔭女子学院大学Ｂ（兵庫県）
	藤　本・谷　口	④－１	木　宮・脇　坂
	板　井・島　内	２－④	清　水・山　口
	田　中・下　田	④－０	星　野・東
	國學院大學Ｂ	③－０	同志社女子大学Ｂ（京都府）
	寺　澤・鈴　木	④－３	山　室・川　島
	小　川・田　中	④－０	小　路・堀　江
	黒　田・相　原	④－０	半　田・大　島
	國學院大學Ａ	③—０	摂南大学（大阪府）
	丸　田・濱　島	④－０	残　田・山　口
	久保田・原	④－０	赤　木・中　島
	庄　司・高　嶺	④－０	赤　木・残　田
	國學院大學Ｄ	０－③	どんぐり北広島（広島県）
	岩　崎・矢　巻	１－④	坂　本・川　口
	高　橋・渋　田	３－④	高　橋・畑　中
	大　槻・立　木	０－④	高　橋・亀　田
２回戦	國學院大學Ｃ	０－③	ワタキューセイモアＡ（京都府）
	藤　本・長谷川	０－④	原　口・古　田
	田　中・下　田	０－④	長谷川・辻　倉
	板　井・島　内	１－④	福　田・海老根
	國學院大學Ｂ	０－②	東芝姫路
	寺　澤・鈴　木	２－④	佐　藤・根　岸
	小　川・田　中	０－④	中　野・久　保

	國學院大學Ａ	②－０	四国大学Ｂ
	丸　田・濱　島	④－１	長　谷・鳥　巣
	久保田・原	④－３	樽　村・杉　本

３回戦	國學院大學Ａ	②—１	日本体育大学Ｂ
	丸　田・濱　島	④－３	尾　崎・長　縄
	久保田・原	３－④	吉　木・樫　尾
	庄　司・高　嶺	④－１	松　岡・竹　本
準々決勝	國學院大學Ａ	②－１	聞慶市庁（韓国）
	丸　田・濱　島	３－④	ソン・キム
	久保田・原	④－２	オム・ファンボ
	庄　司・高　嶺	④－１	キム・キム
準決勝	國學院大學	１－②	どんぐり北広島
	丸　田・濱　島	④－０	坂　本・畑　中
	久保田・原	１－④	高　橋・岩　倉
	庄　司・高　嶺	④－３	高　橋・川　口
決勝	國學院大學	０－②	ナガセケンコー
	丸　田・濱　島	１－④	浪　岡・久　保
	久保田・原	１－④	上　野・藤　城
	庄　司・高　嶺	１－０	箱　崎・木　原