１部６校：３部構成（全２０校）の１部リーグに所属する國學院大學ソフトテニス部が、関東リーグの上位校がひしめく今リーグ戦で大接戦が続いた中で、勝点４：４勝１敗で準優勝した。
　初戦の城西大、第２戦の順天堂大を破ると波に乗り、第３戦の東京経済大を接戦で破り、第４戦の文教大に完勝し、最終戦で東海大と優勝を賭けた対戦をしたが僅差で敗れたものの準優勝となった。秋季関東リーグを見据えた、粘り強い、國學院大學らしい戦いぶりでした。
　また、男子ダブルス戦においては本学の齋藤翔一（史・１年）・石川亮輔（法律・４年）が、激戦が続いた８試合のトーナメント戦を勝ち抜き、ダブルス１３８ぺアの頂点に立った。本学からは１４ペアが参加しました。トーナメント途中からは各大学エース同士の厳しい試合を勝ち抜いたものです。ダブルスのタイトルは昨年に続く連覇です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　小　杉　　誠

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