ソフトバレーボール日記


2005年2月11日(金)    チームでALEXさんの練習に参加!
 今回は、ALEXさんの練習にチームのメンバーを連れてお邪魔しました。
ぼくを含めて男子5人、女子2人。皆緊張しているのか口数が少なめ。「えっ、あれで少なめ」と突っ込まれそうですが、普段はもっとにぎやかなんです。
 
 体をほぐしてから「集合!」
「ALEX」、「PEANUTS」、「ファイターズ」そして我が「ミカノハラ」
人数を調整してチーム分けし、じゃんけんでAチーム、Bチーム・・・。
あっ対戦表もちゃんと前もって貼ってある。段取りの良さはさすがです。
 
 早速練習試合開始
もうウチのチーム何もさせてもらえない状態。まずサーブレシーブが取れない。
普段地元の体育館が狭い為ジャンプサーブの練習が出来ません。当然地元の大会では入れるだけサーブが主流。ドライブサーブやジャンプサーブに全然付いていけない。
 
 そして緩めのサーブでも攻撃のやりにくいところへ狙ってきますので速攻が入れない、攻撃が単調、ブロックに捕まる、苦し紛れにチャンスボールを返してしまう、ブロック1枚しか付けない、フェイントコースもカバー出来てない、バタバタして体力ばかり消耗、とこんな具合で、予想はしていたとはいえ散々なありさまでした。
 
 まあ今後の練習の課題が沢山出来たと言う収穫はありました。
 
 そしてぼく個人的には、以前お邪魔してから練習した「強打とフェイントの打ち分け」、「ワンタッチ狙いの攻撃」、「ブロックの時の相手がワンタッチ狙いかどうかの見極め」、この辺を試してみました。
 
 まず「強打とフェイントの打ち分け」ですが、ブロックが1枚なのか2枚なのか、相手のコートの空いている位置を打つ瞬間に見極めて試してみました。まあ今回攻撃に結びつけるまでが難しかったのですが、良いトスが上がった時は6割くらいの確率で決めれました。
もう少し決定率を上げたい所ですがまあこんなもんでしょう。
 
 次に「ワンタッチ狙いの攻撃」ですが、これは2度チャレンジして2度とも成功!
試すチャンスは少なかったのですが、これは使えるかも。もう少し完成してくれば詳しく報告します。
 
 そして「ブロックの時の相手がワンタッチ狙いかどうかの見極め」これが難しい。
明らかにワンタッチ狙いだと思われる攻撃に、手を出してしまった回数5回くらい、上手く引っ込めたのは1回だけでした。この辺はチームのメンバーにもこのような攻撃を出来るようになってもらわないと、1人では練習できませんのでこれからの課題です。
 
 まあ最後の方は我がチームも声が出てきましたが、「あっ」とか「うっ」とか言ってる間に1歩目を出そうよって感じでした。メンバーともども良い経験をさせていただきました。
 

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