ブロック |
攻撃の時は邪魔な相手のブロック。 全国的には、混成の場合男子が2枚ブロックに付くパターンが、多いようです。 しかし、我がチームでは今まで怖がってブロックしなかった女性たちが、がむしゃらにジャンプして、最近では男子のアタックを、よく止めるようになって来ました。 止めた本人はもちろん、チームのメンバーもとても嬉しそうです。盛り上がります。 そんな訳で、「全国的には男子2枚ブロックが主流だから女子下がって」って簡単にいえません。むしろ女性がブロックで止めてくれる方が勢いが出ます。 ブロックはだれが、何枚付くのか、これはチームのレシーブ力や、攻撃のパターンなどを考えてローテーションごとに考えましょう。 対戦相手によって変える必要もあるかも分かりません。 相手があまり強打を打ってこない場合はブロックは1枚で残り3人はフェイントに備えるとか・・・。 そして、ブロックに付くと言うことは、アタックをシャットアウトするだけが目的ではありません。 相手の攻撃にプレッシャーを与え、攻撃の幅を狭くします。 後ろで守るレシーバーは、味方のブロックを見て幅狭くなった攻撃を予測をして守ります。 それから、このブロックについてを書くにあたって、ぼくなりによく止める人を研究したりしましたが、アタックのコースを押さえるのも大事ですが高さも重要だと言う事が分かってきました。 主審をやっていると良く分かりますが、アタックの打点は身長やジャンプ力によりかなり幅がありますが、ボールがネットの上を通過する時は、そんなに幅がありません。 かえって高く飛びすぎると吸い込んでしまうことの方が多いくらいです。 よくブロックを決める人は、ボールがネットの上を通過する高さの幅にうまく合っているように思います。 ここからは、ネットで親しくさせて頂いている岡山の「PHANTOM」さんの掲示板2005.5.4からの引用です。 ブロックは怖くない! 成功に導く3つの心得、6つのポイント 「PHANTOM」ホームページ管理人みぅさん参考になりました。有難うございました。
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