草津の大会については
「ソフトバレーボール日記」をご覧頂くとして、39歳という年で「もう年だから」とは、言いたくないですがやはり20代の時のようには、いかないのかも・・・。
プールで冷たい水に入って足がつるって事はありましたが、夏の暑いときに、しかも、試合で体は充分温まっている時につってしまいました。ジャンプした瞬間でした。
何とかスパイクして(アウトでしたが)足をかばい倒れこむようにして着地したため、周りの人は捻挫したと思ったかも・・・。
でも「つった!つった!」と叫んだ為、すぐチームメイトがふくらはぎが伸びるように足首を曲げてくれて、会場の方も塩をなめさせてくれて、プレーを再開しましたが、すぐにまたつってしまい交代しました。
まあ、捻挫と違い普段の生活に支障をきたす怪我ではないにしろ、ちょっとまずいなと思い、何か良いサプリメントは無いかとネットで調べたり、スポーツ店で聞いたりして、瞬発力系には「クレアチン」が良いと聞きクレアチンパウダーを試してみることにしました。
クレアチンが体内に吸収されるのに大量の水分が必要となる為、普段より多めの水分補給に勤めながら飲み続けましたが、1週間飲んだ地点で、足だけでなく手や背中などちょっと無理したら何処かがつるって状態になってきました。余計に悪くなってるやんと思いながらも2週間目では、少しジャンプ力が上がった(と言うより戻った)様な気がして、もう少し続けてみました。
1ヶ月続けましたが、背中をかこうとしたら、背中がつり、指で細かい作業をすると手のひらがつり、寝転んでいて足元のティッシュを足の指で取ろうとして足がつるって状態になってしまいました。
「年いくと皆そうだよ」って言われて、そんな物かな思いながらもつる原因を調べてみると、どうやら水分補給が足らないと、つりやすくなるようです。
つまり、夏の大会で汗をかき、脱水状態の状態が原因で足がつり、それを筋肉が弱って来ていると判断し瞬発力系のサプリメント「クレアチン」を摂取。しかしクレアチンには水分補給が必要ですが補給が足らなかった為体全体がつりやすい状態になったと考えられます。
クレアチン摂取を中止するとつらなくなりました。
クレアチンを飲む時は、かなりの量の水分(1日2リッターくらい)が必要で、お茶やコーヒーなどカフェインが入っていないものが良いようです。果汁100%のジュースで飲むのが吸収を助けて効果的だそうです。
ぼくの場合は、とてもそれだけの水分を取れないため摂取をやめています。