ソフトバレーボール日記


2006年6月11日(日)    京都府民総合体育大会予選
 今日は京都府民総合体育大会の予選がありました。
 
30代の男女1名づつ、40代以上の男女1名づつが参加の条件です。
我が「みかのはら」はA、B2チームの参加でならくんはBチームです。

同時に混成大会も行われ、そちらの方には我がチーム10代、20代を中心に「みかのはらCチーム」で参加しました。

まずは、混成大会。
ウチのチームの若者たち、いや子供たちと言った方がよいのか?
その子供たちだけで、ポジションやローテーションを考えて練習をしてきました。
今年春に入った、女子高生も力をつけてきましたし、楽しみではありますが、まだまだ荒削りです。
今回の混成大会では、5チームの参加で総当り、2セットマッチです。
1セット取ったら2セット取られたり、珍プレーあれば好プレーありを繰り返し、結局得失点で3位には入れずでした。
まあ、デビュー戦ですし、こんなもんでしょう。
1人1人のポテンシャルは、かなり高い物がありますので、良い部分を延ばしていけば、今後が楽しみです。若い子はカワイねぇ・・・。

さて、予選の方は、2ブロックに分かれて、各ブロックの1位2位が決勝トーナメントにあがります。
ならくんのいる「みかのはらBチーム」だけ2位で決勝トーナメント進出です。

「マミーキッズファイターズ」には、負けてしまいましたが、今日はみんなよくひらい、よくつなぎ、ミスも少なく、そしてぼく自身も強弱使い分けた攻撃が出来、気分的にも良い状態で決勝トーナメントに進みました。

相手は「スパイカーズ」。ここも強い!
しかし、良い調子のまま1セットを先取。
そして、一気に勝負を決めようとしましたが、2セット目は取られてフルセットに突入です。
3セット目も接戦で、ジュースジュースで16対16。
もうオーバーヒート寸前!
さあ最後の1球。
「スパイカーズ」のサーブが、入ってきた。
レシーブきれいに上がった。
そしてきれいなトスが上がった。
ぼくが跳んだ。
相手のブロックより高い位置でボールを捕らえた。
しかし、ボールはエンドラインの外側に落ちた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

負けてしまった。

このスパイカーズ戦では、思いっきり振りかぶって打ったアタックが、ブロックでシャットアウトは食らわない物の、ワンタッチを拾われるパターンが多く、プッシュフェイントの方が決まっていたので、16対16と言うプレッシャーで思わずプッシュしてしまいました。

この大事な1球が決まるのと決まらないのとでは、天地の差があります。
しかし、だからこそ最後は悔いの残らない様に思いっきり打っておきたかった。
涙が出そうになりました。いや出ていたと思います。汗で判らなかったと思いますが・・・。

来年は、合併により加茂町の代表を決める大会はなくなるでしょう。
しかし、来年こそは、絶対府民総体(亀岡)にいくぞ!

負けてもやっぱり、ソフトバレーボールはやめられません。
 


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