>>前メニューに戻る | >使用方法 |
|
■サン防水
無色、無臭の水性壁用防水剤
|
水性浸透撥水型壁用防水剤 | |
● 特 徴 | ■無色・無臭の水性防水剤だから、取り扱いが安全で人体、火気への心配 はありません ■下地の色を変色させずに、壁面を強力に撥水防水します ■成分の特殊混合樹脂はエマルジョンより微細で、溶剤型防水剤と同等以 上の強い 浸透力をもっています ■表面に1mm以下の気孔やキレツがあっても防水します。 ■アルカリ性なのでセメントのアクや遊離アルカリを押え、タイル目地やコンク リートの白華を防止します ■撥水性は1年位で消えても中に浸透した主成分が、強力な防水膜を形成し て耐用年数も5年以上と長寿命です |
● 種 類 |
■サン防水18L |
●梱包単位 | ■18L/缶 |
●使用用途 | ■外装セメントリシン、アクリルリシン、スタッコ等の化粧材への防水。 (溶剤を塗布して仕上た吹付けタイル等には不可) ■モルタル、コンクリート、ブロック、軽量コンクリート面への防水。 ■ブロック、レンガ、タイル目地の防水や白華(アク、鼻たれ)防止。 ■寒冷地のモルタル、コンクリート建造物の表面の凍結破損防止。 ■打放しコンクリートの白華防止やコンクリートの中性化防止。 |
1)原液をそのまま使います。 2)ハケやスプレーあるいは消毒用の噴霧器等を使用してムラなくよく浸透するように塗布 します。 3)気孔やキレツが多い場合はサン防水を2回以上塗布して下さい。(その場合1回目が かわかぬうちに2回目塗布のこと) 4)1ミリ以上の気孔やキレツはサン防水を塗布する前にあらかじめコーキング材(シリコー ンコーキングなど)で補修してから施工します。 ■注 意 1)サン防水はアルカリ性ですのでアルカリに弱い繊維壁材の防水には適しません。また 紙や木材については防水できますが変色しますのでご注意下さい。 2)ミュールコート・ダイワストーン等への使用は原則的には変色するため避けてください。 どうしても施工する場合はサン防水を同量の水で薄め塗布して下さい。 3)サン防水はいわゆるトップコートとして使いますのでこの上にはモルタルや化粧材は接 着しません(撥水性が消える1年後以降には可能)
■施工面積
18L缶=85〜100u |