８／３１（木）　Ｌｅｇ０

まずは、帯広駅前の西２条通で行われるセレモニアルスタートの場所取り。 ４時頃着いたのでゲート横はすでに埋まっていました。 去年と同じような場所にディレクターズチェアを置いて場所を確保し、 スタート地点の奥で行われるラリーショーのために移動します。 #1 セバスチャン・ローブ（シトロエン クサラＷＲＣ） しばらくすると、ラリーカーたちが爆音を轟かせながら集まってきました。 久しぶりに聞いた･･･この音。 気分が盛り上がってきます！ 近所でこんな音がしてたらうるさいだけなのに、どうしてラリーカーだとカッコイイんでしょうね？ #3 マーカス・グロンホルム（フォード フォーカスＲＳ ＷＲＣ） #5 ペター・ソルベルグ（スバル インプレッサＷＲＣ） 会場はラリーカーでいっぱいに 続々と集まってくるラリーカーたちと、 オフィシャルの人たちと、観客とで ぎゅうぎゅうに混んできました。 だというのに、３０７ＷＲＣはまだ来ません。 去年も一番最後だったけれど、今回もやっぱり遅いなぁ。 と思っていたら･･･。 #7 マンフレッド・ストール（プジョー ３０７ＷＲＣ） プジョー来た〜〜〜！ 青と白のカラーリングが爽やか〜！ カッコイィ〜！ 美しい〜！ （でも日が暮れてきちゃった･･･。泣） しかし！ここで慌ててはいけません。 ラリーカーが集まってきてはいますが、それはチームのスタッフが運転してきたもの。 ドライバーはまだ姿を現してはいないのです！ 去年もそうだったけれど･･･ふと気付くと、いるんですよねぇ。 どこからどうやって来るのか、謎です･･･。 ピカピカ☆３０７ＷＲＣ テントの中で、スタッフの手によってピカピカにしてもらった３０７ＷＲＣ。 クリーナーもしくはワックスをシュシュッとして、ペーパータオルのようなもので拭き取っていました。 何を使っているのか気になります。 ･･･で、ふと気付くと･･･ ストールとイルカ・ミノール いた！いました！ ３０７ＷＲＣのドライバー、マンフレッド･ストールと、 コ･ドライバーのイルカ･ミノールです。 しかしやっぱり、いつの間に･･･。 今年は手作りフラッグは作らなかったのですが、 ストール＆イルカの母国、オーストリアの国旗を持って行ったので、それを振り振り。 最初は遠くから手を振っていたストールとイルカですが、 旗を見たらこちらへ来てくれました。 国旗の威力高し･･･！ 仲良し♪ストール＆イルカ 早速その旗にサインをゲット。 プジョ帽子にもゲット。 ＯＭＶプジョーが配るカードにもゲット。 ガチャプーステッカーにもゲットです。 サイン貰いまくり･･･。 （ここで一緒に写真を撮らなかったことを、今年も後悔することになるのですが･･･。） 退屈そうなダニエル・ソルド（笑） シトロエンのセカンドドライバー 一通りサインも貰ったので、ちょこっとシトロエンとフォードに浮気しに行きました。 ･･･が、シトロエンもフォードも長蛇の列！ フォードなんか去年はガラッガラだったのに･･･。 マーカス人気はスゴイんですねぇ。 しかも、去年は押すな押すなの無法地帯だったのに、今年はキッチリ並ばされてます。 イヤ、それが正しいとは思いますが、これじゃ強行突破できない〜。 という訳で、比較的列の短かったフォードに並ぶことにしました。 それでも時間切れでサインは貰えなかったんですけれど･･･。 ローブ＆ダニエル・エレナ フォードに並んでいた時にちらりと見えたローブ。 やっぱりカッコイイわぁ♪ シトロエンに並んでた人の子供がぐずってたのを見て、ローブが抱っこしてあげてたんだけど、その母親ウハウハな顔してました。 子供って得ねー。（笑） ０（ゼロ）カーはサイレンを鳴らしながら ラリーショーも終わり、いよいよセレモニアルスタートです。 まずは０カーから。 そしてプライベーター、ＰＣＷＲＣのマシンが続きます。 スズキ　スイフトスポーツ ＹＭワークスのプジョー２０６も健在 その後に、準（？）ワークスカーが続きます。 ダイハツ　ブーン　かわいらしいラリーカーです 新井敏弘はスバルのＷＲカーで参戦 最後にワークスカーたちが爆音と共に走り去っていき、セレモニアルスタート終了〜。 （※厳密にはプジョーとシトロエンはプライベーターです。） サラッと通り過ぎて行くストール･･･ 相変わらず箱乗りのぺター 今年はフォードで参戦のミッコ・ヒルボネン 真打、ローブ 大興奮のセレモニアルスタートが終わり、ふと気付くと９時近く･･･。 スタートのゲート横、藤丸デパートの入り口に出店がいろいろあったので、そこで夜ごはんを済ませました。 この日の宿泊は、帯広から１時間ほど離れた新得。 去年と同じ「ヨークシャーファーム」です。 明日からの観戦に向けて、ゆっくり休まなければ･･･。