ウォターハンマーについて

水を止めたとき、ガガン!ゴゴン!という音を聞いたことありませんか?
あのいやな音を”ウォターハンマー”といいます。
なんであんな音がするんだろう?と思いますよね。
ちゃんと、訳がありました。

まず、車が100km/hで走っていたとします。
その車を、急に止めたらどうなると、思いますか?
「ロックする」というのは、今はちょっとおいといて、
運転手は、体が前後に揺れ頭部は、フロントガラスにぶつかるかも知れません。
まあ、シートベルトをしていれば、ガラスにぶつかることは
ないかもしれませんが。
とにかく、急停止することで、反動が起きますよね。
それを、そのまま水に置き換えるだけなんですが、水を急に止めると、
管の中で水に衝撃が起きます。
逃げ場のない水の衝撃が音となって、反映されるのです。

よく、ウォターハンマーになるのは、シングルレバーといわれる、
レバーが一つで、上下に動かすと水が出たり、止まったりするタイプの器具です。
なぜなら、急に水を止めようとするタイプになるからです。
逆にウォターハンマーになりにくいのは、バルブ式の器具です。
こちらは、ゆっくり止めるタイプだからです。
シングルレバーでも、ゆっくり、止めれば、そんなに音はしないと思います。

あとは、水圧の関係もあります。
水圧が高い=水がいっぱい出る=勢いがある。
だと、やっぱり、急に止めることに近い現象が起きるので
ウォターハンマーになりやすいです。

じゃー、今の状況(ウォターハンマー)を起こさせないようにするには・・・ですが、
水圧を弱める?シングルレバーを止める?ゆっくり止めるように気をつける????
ウォターハンマー防止部品というのがあって、それを付けてもいいのですが、ちょっと高いです。
どれも、いまいちで困りますが、ゆっくり止めるように気をつけるのが一番いいかな?と私は思います。

ほかにも、いい方法があったら、また追加します。

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