大徳寺納豆 京都の大徳寺で多く作られて、発酵させた大豆を塩水につけ、天日で乾燥しつくり、独特の風味の納豆です
 端午の節句 端は初めの意で、端午は「月の初めの午(ウマ)の日」の意味だが、中国の重日思想(月日が同じ数になる日が佳日)で5月5日をさすようになった
 粽(ちまき) 語源は、茅(ちかや)の葉で巻くので“茅巻”が転じたもの。茅は古来より清浄神聖な葉であった
 中秋の名月 陰暦8月15日の月。「仲秋」は秋の3ヶ月の真ん中の陰暦8月全体を、「中秋」は秋の90日の真ん中の陰暦8月15日を指す。
 調布(ちょうふ) 芯の牛皮に焼いた皮を巻いたもの。調布(地名)で織った布が調布で、作られた鮎の菓子もそう呼ばれた
 道明寺 もち米をしばらく水に漬けたのち蒸し、乾燥させたものを粗引き引きしたもの