行政書士・社会福祉士山根保人事務所は練馬区光が丘の離婚専門の相談所です。

口約束だけでの離婚は危険

当事務所は、離婚相談専門の行政書士事務所です。離婚協議書を作成しないまま、離婚届を提出してしまうことのないようにとの願いを込めて、12年前に離婚相談業務を始めました。
当事務所の特徴は、協議内容は自分たちで決めたので、争いたくないご夫妻のための離婚協議書を作成することです。弁護士にご相談されますと、もっと請求しましょう、そんな請求に応じることはありませんとアドバイスされて、不毛な紛争に発展してしまいます。しかも、双方に代理人弁護士がつきますので、料金も2倍です。そんなお金があれば子供のために使いたいものです。
特に小さなお子様のいらっしゃるご夫妻は、喧嘩は避けましょう。離婚はやむを得ない事情があっても、喧嘩しなければいけないわけではありません。相手を言い負かしても何も解決できません。互恵関係を構築し、ＷＩＮＷＩＮを目指しましょう。
慰謝料・養育費・財産分与・面会交流などのご相談も含めて、協議書・公正証書原案作成は4万円(税込)、公正証書手続きは3万円(税込)と良心的価格にて専門サービス提供しております。
尚、行政書士が示談交渉をすることは弁護士法により禁止されていますので、ご了承ください。

離婚手続きって何をすればいいの？

離婚することだけは合意したけれど、全然何を決めればいいのかわからない方も 、「離婚はじめて相談」（面談または電話にて３回までご相談できます）を御利用ください。
無料相談では聞くことのできない離婚のすべてを解説致します。ご相談料は10,000円(税込)ですが、離婚協議書作成のお申込時に全額返金致しますので、お気軽に御利用ください。

離婚に伴う様々な困難な問題にも対応します。

当事務所では、法律家(行政書士）として、ソーシャルワーカー(社会福祉士）として、、宅地建物取引士として、ファイナンシャルプランナーとして、子育ての方針、共有不動産の処分・名義変更に伴う銀行手続、浮気の慰謝料、熟年離婚に伴う老後対策、養育費等の支払い困難事例などの夫婦問題の解決、離婚に伴うお悩みに関して、お客様の状況に合わせたサポートができます。
当事者同士での話し合いが難しい、紛争状態に成熟したと判断したときには、お客様のご希望により離婚専門の弁護士をご紹介しています。紹介料などは一切頂いておりませんのでご安心ください。

世界では離婚後も両親が親権者

単独親権制度は世界では珍しい制度です。子供は 普段は母親宅で過ごしていても、長期休暇の時は父親宅に泊まって何日も過ごすことが普通です。離婚後も両親が２人で子育てをしています。アメリカでは養育費を支払わないと逮捕されることもあります。離婚後の子育ての世界の主流はそういうものです。
日本では離婚相談をするのが、弁護士中心でしたので、報酬に繋がるお金の話だけになりがちで、裁判を有利に進めるために親権を利用しようとしたりしています。当事務所のご相談者で親権を争う方は、1２年間に１組もありませんでした。法廷で相手の弁護士を言い負かした方が勝ちという勝負に巻き込まれてはいけません。
弁護士があまりにも酷いので、調停前置主義といって裁判の前に必ず調停(話し合い）をしなければいけないことになったのです。基本は当事者同士の話し合いで解決するべきです。離婚後の子育て、そのお手伝いを当事務所にお任せ下さい。

大江戸線光が丘駅前の事務所です。

大江戸線の終点光が丘駅前の事務所ですので、西武線の通勤途中などにご相談するのに便利です。また、バス便も多く、練馬区内、大泉学園、平和台などはもちろん、成増などからも近いです。

news新着情報

2014年3月28日
離行政書士１０年間の相談経験によって、離婚は法律問題というより、ソーシャルワークではないかと感じるようになりました。色々研究もしてきましたが、社会福祉士（ソーシャルワーカー）事務所としても本日開業致しました。ソーシャルワークの技術を利用して、夫婦問題を解決するお手伝いをすることができます。配偶者・姑等の環境に働きかける、ソーシャルワークが解決への有効な手段です。離婚はしたくないというご相談、ドメスティックバイオレンス、モラルハラスメント、離婚後はお子様との面会交流の立ち合いなど様々な場面にご利用ください。

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2007年4月20日
離婚時の年金分割制度導入。夫婦の合意が必要です（合意分割）。翌年４月からは専業主婦等は、夫の同意なしに離婚成立までの期間に対応する厚生年金・共済年金を50％に分割することができます（３号分割）。離婚後に元配偶者と共に年金事務所でご相談されるのが、一番簡易な方法です。

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2004年3月12日
行政書士事務所開業しました。

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