創業以来、そば饅頭をはじめ木曽の四季折々の銘菓を製造、販売しております。当店の菓子は華やかではありませんが、昔ながらの手作り菓子の一期一会の心をお伝えいたします。 |
・夏季の間、レモンケーキの製造・販売を一時中止とさせて いただきます(2023.5.12) ・大村屋のTwitterアカウント@omurayaです お店の最新情報を発信しています |
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木曽名産のそば粉を皮だねとし、こしあん、大粒の栗を包んで蒸し上げました。特に秋は、新そば粉を使いますので、そば粉の香りと、栗の風味を存分にお楽しみ頂けます。 第22回全国菓子大博覧会において審査総長賞を受賞した当店おすすめの御菓子です。 |
石臼で挽いた香り高いそば粉を大和芋と練り上げ皮だねとし、甘味をおさえたこしあんを包んで蒸しあげたお饅頭です。歴史と伝統ある木曽銘菓、創業以来変わらぬ製法で作り上げたそば饅頭の風味をお楽しみ下さい。 |
朴葉巻(ほおばまき) 栗子餅(くりこもち) 栗きんとん 等 |
駒の月 木曽栗最中 民謡最中 木曽駒饅頭(きそこままんじゅう) レモンケーキ 等 |
日本人が好きなものといえば温泉。ひとくちに温泉と言っても、ジャグジーや豪華できらびやかな欧風のお風呂よりも、自然石を組み合わせた露天風呂や、木の香漂うヒノキ風呂にゆっくりとつかりたいものです。それが、日本の風土が育んだ「和」の感性というものでしょうか。古来から日本人の感性に合うように創意工夫されてきた和菓子。その原点は干し柿だと言われています。干し柿は昔からお茶請けとして親しまれ、その甘さを基本とした和菓子は日本茶に最も合うお菓子として作られてきました。「和菓子は干し柿の甘さを越えてはいけない」との名言もあり、いかにして「自然な甘味」を出せるかが和菓子の本質だとも言えるでしょう。紅茶とケーキのティータイムもいいですが、季節を感じながらゆっくりとお茶と和菓子でほっとしてみませんか?
[住所] 〒397−0001 長野県木曽郡木曽町福島2327−3
[電話&FAX] 0264 (22) 2841
[営業時間] AM 8:30〜PM 6:30(平日) AM 9:00〜PM 6:00(日曜、祝祭日)
[定休日] 火曜日
[交通] お車で… 中央自動車道中津川 IC又は、長野自動車道塩尻 IC下車 国道19号経由、約50分
鉄道で… JR中央西線 木曽福島駅より徒歩5分
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