■令和6年9月7日

本日，大北川，花園川に今季最終のヤマメ成魚130㎏をを放流しました !!

放流情報を更新しましたので，ホームページの『渓流釣り情報』をご覧ください

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毎年，6月に開催している大北川漁業協同組合の第69回通常総会が，6月29日(土)に磯原町の北茨城市防災コミュニティセンターで開催されました。新型コロナ感染症の影響でここ4年間は組合員の皆様に，なるべく直接参加せず書面で意を伝えてくださいとお願いしてきたところですが，今回は平常に戻して参加を呼びかけたにもかかわらず，コロナ慣れしてしまったためか参加組合員数は30名弱でした。それでも組合員の皆さんには真剣に審議していただき，用意された10件の議案と追加で提出された1件の議案が賛成多数で決議されました。詳細はこのＨPの画面では書ききれませんので，総会議事録を組合事務所で開示することといたします。ご希望の方はあらかじめ組合事務所にお電話（0293－43－2566)下さい。

解禁情報を更新しましたので，ホームページの『鮎釣り情報』をご覧ください。

解禁情報を更新しましたので，ホームページの『鮎釣り情報』をご覧ください。

渓流釣りファン待望のヤマメ，イワナ等渓流釣りが本日解禁となりました。待ちきれない熱血釣行者の方々は日の出とともに，おそらく早朝5時頃には渓流に到着した方もいたことでしょう。この日は前日のぽかぽか陽気とは打って変わって肌寒い気象でしたが，厚からず寒からずのまずまずの解禁日となりました。お陰様で，大北川，花園川ともに50～60名程の太公望に来ていただき，幸先の良いスタートを切ることができました。また，解禁日恒例のヤマメ成魚放流ですが，大北，花園両河川合わせて180㎏放流しました。是非お楽しみください。次回の放流日は5月3日(金)の予定です。

平成27年以降、大北川、花園川で採捕したヤマメ・イワナから基準を超える放射線量を検出していないことから、今年は特採なして渓流釣りを解禁することにいたしました。漁期間中はモニタリングによって適宜、線量をチェックしてまいります。これに伴い，4月から9月までの釣り期間中，ヤマメ成魚を放流します。令和6年度のヤマメ放流計画書については，ホームページの『渓流釣り情報』をご覧ください。

2011年3月に発生した東日本大震災、原発事故以降、当組合をはじめ茨城県内各漁協では、釣客の減少と組合員の組合離れが顕在化し、漁場管理・釣場経営の状態が悪化してきています。また、昨今の物価高騰により、放流魚代金など運営経費も大幅に上昇し、かつてない窮地に立たされています。こうした事情にかんがみ、すでに新聞等で報道されたとおり、これまで25年間据置きとなっていた県内河川の遊漁料金が、2024年（令和6年）から値上げとなります。遊漁者様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。なお、新しい遊漁料金は当ＨＰトップの「遊漁料金・券取扱店」欄をご覧ください。

　今年も残すところ1カ月余となりました。2020年2月頃から3年余もの間，新型コロナ禍に振り回されてきましたが，やっと終息の兆しが見えてきて人々の生活は落ち着きを取り戻してきました。さて，釣りの話ですが，渓流釣りは9月いっぱいで終了し，アユ釣りも事実上終了で，現在は水沼ダム湖のヘラブナ釣りとワカサギ釣りが主体となっています。ヘラブナは，去る11月19日(日)に約500㎏放流したところです。ワカサギについては，ダム湖の性質上，ボート漕ぎ出し等はできないため岸で釣ってもらうしかありませんが，天然繁殖を含め数多く生息していますので十分お楽しみ頂けると思います。なお，ワカサギは年内いっぱい釣り可能ですが，1月2月は禁漁になりますのでご注意願います。
　地球温暖化の影響なのでしょうか，この地域も近年厳しい暑さに見舞われるようになってきています。特に今夏は，この地では滅多にない気温35℃超えの猛暑に達するなど，暑さに耐えるのがやっとという日が結構な日数ありました。そのせいか、一般遊漁者数，なかでも炎天下での釣りを強いられるアユのエサ釣り客が大幅に減り，遊漁券の売り上げがかなり減少してしまいました。
　来シーズンのヤマメ・イワナ釣り，その後のアユ釣り解禁までは暫く間がありますが，物価上昇のあおりで放流漁価格も上がっている昨今ですが，組合員並びに遊漁者の皆様の期待に応えられる数量の放流に努めてまいりますので，今後とも宜しくお願いいたします。一年間のご愛顧有難うございました。そして来シーズンもまた宜しくお願いいたします。

放流情報を更新しましたので，ホームページの『ダム釣り情報』をご覧ください

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解禁情報を更新しましたので，ホームページの『鮎釣り情報』をご覧ください。

　解禁情報を更新しましたので，ホームページの『鮎釣り情報』をご覧ください。

放流情報を更新しましたので，ホームページの『渓流釣り情報』をご覧ください

渓流釣りファン待望のヤマメ，イワナ等渓流釣りが本日解禁となりました。待ちきれない熱血釣行者の方々は日の出とともに，おそらく早朝5時頃には渓流に到着した方もいたことでしょう。その年によっては，みぞれに見舞われるなど寒い解禁日になったこともありましたが，この日は好天でポカポカ陽気の最良の解禁日となりました。お陰様で，大北川に約50名，花園川には約80名の太公望に来ていただき，幸先の良いスタートを切ることができました。また，解禁日恒例のヤマメ成魚も昨シーズン同様，大北，花園両河川で200㎏放流しました。是非お楽しみください。次回の放流日は5月3日(水)の予定です。

令和5年の渓流釣り解禁を控え，去る2月17日に大北川及び花園川でヤマメ・イワナを特別採捕し（イワナは捕獲できなかったためヤマメのみでした）放射性物質検査を実施したところ，いずれの検体からも放射性セシウムは検出されず安全が確認されましたので，予定どおり，4月1日(土)にヤマメ・イワナ釣りを解禁します。
　これに伴い，4月から9月までの釣り期間中，ヤマメ成魚を放流します。令和5年度のヤマメ放流計画書については，ホームページの『渓流釣り情報』をご覧ください。

今年も残り僅かとなりました。2020年2月頃からの新型コロナウィルス感染症に翻弄され，2022年もコロナに始まりコロナで終わろうとしていますが，組合員及び一般遊漁者の皆さまのご支援により，原発事故前の水準には及ばないものの，遊漁料収入は次第に回復傾向になってきています。引き続き皆様方のご支援を宜しくお願いいたします。魚種別の状況ですが，今はまさにオフシーズンでして，ヤマメ・イワン等の渓流釣り，アユ釣りともにシーズンが終了し，おのおの来年の4月，6月の解禁をお待ちいただく状況です。水沼ダム湖でのヘラブナ釣りですが，11月8日に650㎏放流しました。ワカサギについては，年が明けて1月と2月の2カ月間は禁漁となりますが，毎年行っているワカサギ卵放流の効果もあり，回遊のタイミングがありますが，十分お楽しみいただけるものと思います。2月にはまた卵放流を行うことにしています。
組合では，組合員並びに一般遊漁者の皆さまに楽しんでいただけるよう，期待に応えられる数量の放流や天然物の増殖を目指した産卵場の整備などに努めてまいりますので，ご理解とご協力をお願いいたします。一年間のご愛顧，ありがとうございました。

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　解禁情報を更新しましたので，ホームページの『鮎釣り情報』をご覧ください。

　放流情報を更新しましたので，ホームページの『鮎釣り情報』をご覧ください。

放流情報を更新しましたので，ホームページの『渓流釣り情報』をご覧ください。

令和4年の渓流釣り解禁を控え，去る2月23日に大北川及び花園川でヤマメ・イワナを特別採捕し（イワナは捕獲できなかったためヤマメのみでした）放射性物質検査を実施したところ，いずれの検体からも放射性セシウムは検出されず安全が確認されましたので，予定どおり，4月1日(金)にヤマメ・イワナ釣りを解禁します。
　これに伴い，4月から9月までの釣り期間中，ヤマメ成魚を放流します。令和4年度のヤマメ放流計画書については，ホームページの『渓流釣り情報』をご覧ください。