嬉野茶





 日本茶の中でも独特の形状と風味を持つ嬉野茶は、お茶の形がクルッと丸く玉のように
 なっていることから玉緑茶と呼ばれています。
 香りが強く、味はさっぱりしています。
 急須に入れた茶葉が開くまで数回お茶を味わうことができます。


嬉野茶の美味しい入れ方


玉緑茶(上)
玉緑茶(並)
番茶
湯の温度(℃)
70
80
90
湯出時間(秒)
(1煎目)
60
50
30
湯出時間(秒)
(2煎目以降)
40


煎茶


  1.人数分の湯飲みにお湯を8分目くらいまで入れて少し冷やします。(70℃〜80℃)

  2.お茶の葉を急須に入れます。3人分約6グラム(大さじ2杯)

  3.冷ましていたお湯をゆっくり急須に注ぎます。

  4.1分くらいお茶が侵出するのを待ち、一滴残さず均等に注ぎ分けてお出しください。



嬉野茶の効能


 1.カフェインが含まれているので、判断力・記憶力を高めたり、脳の働きを活発にし、
   気分転換や疲労回復に役立つ効能があります。

 2.お茶を飲むことで食べ物のカスが洗い流され、フッ素やタンニンの働きで虫歯を
   予防します。

 3.煎茶には、ビタミンCが含まれています。ビタミン茶、肌荒れを防ぎ、美容効果や、
   血管の脂肪を強化する作用があります。



嬉野茶の保存方法


 ・涼しく湿度の低いところに保管してください。

 ・湿気を防ぐために、気密性の高い容器に入れてください。






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