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2001年 8月 13日〜14日 家族4人で常念岳〜蝶ヶ岳 縦走登山へ行って来ました。 PART.2
続 8月13日 (晴れ) 午前6時20分 いきなりの急坂、ゆっくりと登りはじめたが、
やはり息子の様子は, 元気のないままだ。
10分ほど歩いたところで小休止をとって息子の様子をみる。
試しに 「がんばって登りきったら18日の誕生日にゲームのソフト、2個買ってあげるよ」と言ってみた。
な・な・なんと!さっきまでのやつとは別人のようになり、見る見るいつもの顔にもどっていった。
しまった!まんまとやつに、してやられた!!
そんな、親の気持ちを尻目に、息子はパワー全開で登り始めた。
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| 疲れたよ〜!水分補給だ | ここからが岩場の始まり・・・!! | 下は、ガスで何も見えない |
午前11時40分 想像以上の急坂をなんとか登りきり、いよいよ岩場に突入。
これもまた、想像以上のきつい岩場で、軍手をはめて三点支持で
黄色いペンキを目印に登る事2時間半、ようやく前常念岳手前の石室までたどりついた。
もうすでに、体力を使い果たして、足もがくがくの状態(特に母と、中3の娘が)
おまけに、ガスが出て、展望もまったくなし。
だが、ガスのおかげで下が見えなくて高所にいるという恐怖がなかった。
午後3時 さらに岩場を歩いて、前常念岳山頂についた。
息子 <やったー!!前常念だ、うれしいな〜。もう死ぬかと思ったよ。
下を見たら、足がすくんで怖いよ〜>
ここからは、常念岳には行かないで、直接今日のキャンプ予定地である常念小屋へ
行ける巻き道のルートを歩いた。
ガイドブックでは、約1時間と書いてあったが、ここがまたかなりの悪路で
’98年の夏に男性が一人行方不明になっていると言う話も聞いていたので、
慎重に、歩いて行った。
案の定、息子が足を滑らして、がけから落ちそうになった。
なんとかハイマツにひっかかって助かったからよかったものの
もし、ハイマツがなかったらと思うとぞっとした。
今回、なにかと問題の多い息子だ!!
道とは思えないような道、アップダウンはないものの滑りやすい足元、
あと、どれだけ歩けばいいんだろう・・という不安の中
午後5時 やっとの思いで常念小屋についた。
すでに、たくさんの人がのんびりとビール片手にくつろいでいた。(はやく飲みたーい!!)
娘 <やっと着いた。晩御飯が楽しみ!>
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| 山頂は、遥かかなたに | ガスの向こうには蝶が岳 | 明日は、ここを歩くのか・・・!? |
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| やっと、前常念岳山頂だ!! | 雷鳥がお出迎え | あぁ!キャンプ場が見えた!! |
小屋で、受付を済ませて(キャンプ一人500円・トイレ使用料一人100円)
テント場に行ったが、もういっぱいで張る所がない。
仕方なく、傾斜のきつい寝心地の悪そうなところを今夜の寝床とした。
もう、足が痛くて一歩も歩きたくないという気持ちをおさえて
テント設営後、少し離れた小屋まで水(1リットル 100円) ビール(500円) ジュース(300円)
を買いに行き、夕食の仕度にとりかかった。
夕食のメニューは、父 (レトルトカレー・さとうのごはん・ラーメン)
母 (スパゲッティーミートソース・キムチ) 娘 (焼き鳥丼・さとうのごはん)
息子 (牛飯) 期待のビールは、冷えてなくて残念だった。
午後8時 就寝
娘 <足が物凄ーく痛かった。明日、筋肉痛になりそう・・昼間見た蝶ヶ岳への道が
超、急な岩場の坂道だった・・・おやすみ>