三河のエジソン、発明王加藤源重氏
☆人生に「定年」はない
 老いることは悲しいことかもしれない。しかし、老いる前に死んでしまうのはもっと悲しい。多くの人が、退職後何もしないで過ごし早すぎる死を迎えているのは本当に悲しいことである。
生涯現役を貫くことを楽しみにする人は、奇跡的な力を発揮する。
私の人生に定年はない。まだまだやることがいっぱいある。
 命のあるかぎり健康を守りながら福祉用具の研究開発に挑み、障害者の日常生活の幅を広げていくのだ。
1935年9月25日、愛知県岡崎市生まれ。自助具製作の「福祉工房あいち」代表。 三重大学非常勤講師。 その他、早稲田大学、愛知産業大学など多数の大学、福祉関係団体、企業研修など年間約40件の講演依頼がある。著書も多数あり。
人生は短い
ぼやぼやしていると
あっという間に
終わってしまう
時間の使い方は
人生の使い方である
たった一度の人生を
無駄にしては
あまりにももったいない
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加藤源重著
「障害乗り越え発明人生」より
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