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・・釣行記・・

群馬県「権現沼」全景

権現沼へ

平成１２年１１月２３日群馬県、館林市近くの「権現沼」に行きました。
茂林寺（ぶんぶく茶釜で有名）が近いせいか、料金所に”たぬきのおきもの”が置いてあってビックリ！
道に迷いながらも一時間半で到着。
近くには「愛の沼」や「柳生フィッシングパーク」ほかの釣り場があります。

自然の沼を利用して作られているため、”野釣り派”のワタシにも、そんなに抵抗ありません。

沼の外周から釣る

沼は四方を土手と林に囲まれており、風の影響は少ないと思われます。
湖面にも波よけがあって、”うき”は見やすいはず・・
当日は祭日でしたが、どこでも好きなポイントへ、入れる状態。
ワタシは所用の出入りがあるため、事務所からの土手を降りてすぐの桟橋に入釣しました。

”うき”をみてる・・

所用の関係で、１０時頃からスタートです。
初めての釣り場なので、管理人さんの話しを聞き、しばらく沼をながめていると、先行者の竿はみんなマチマチ・・・
それこそ８尺から１８尺位か？
見ている限りでは水深がないので（竿２本位）１１尺で底釣りをすることにしました。

まだ”うき”をみてる・・	仕掛けなど
	竿道糸ハリスえさタナ	胡弓　１１尺バリバス０.８号バリバス０.４号だんごの底（夏）、スイミー、秘作、スーパーD（各１）プラス水（1）竿２本弱（底・片ズラシ）

つれた！

当日の状況

想像以上に魚が濃く、数投で”うき”がモヤモヤし始めました。
しかし、なかなか決めアタリが出ず、少しづつ餌を水でゆるめていったところ、やっと初アタリ・・
「オット」・・とやや遅れ気味のアワセながら、しっかり針掛かりでまず一枚。
「さわり」か「アタリ」かハッキリ確信が持てぬまま、４時まで２８枚で終了。

初めての釣行でしたが、そこそこの釣果も得て良かったと思います。
自然に囲まれた環境も、釣り人の心をなごませてくれます。
見た限りでは短竿・長竿とも釣れており、好みで選択すれば良いようです。
厳寒期に再度、フルタイムで挑戦したいと思います。