・・釣 行 記・・ |
長野県「松原湖」 |
恒例の夏の遠征釣りです。 |
桟橋方面 | このポイントは15〜16尺で底が取れるとのことで15尺で底を調べた所、わずかに届かなかったので底スレスレの深宙釣りでスタート3投目に8寸のきれいな放流べらが釣れてきました。 様子を見ているとどうもタナが高そうなので11尺に変更、徐々にペースがあがり竿一本半から二本位のかっつけ気味のタナでカラツンは多いものの良く決まるようになりました。すべて尺以下の放流べらでしたが27枚、4時で終了。 |
「姥のフトコロ」と呼ばれるポイント | 二日目に入釣したポイントは、”姥のフトコロ”と呼ばれるところで深場の名ポイントです。周囲の釣り人は長竿でしたが迷わず11尺を出し、浮き一本残しでスタート。20分ほどであめ色の9寸が釣れビックリ! 尺一寸のまるまる太ったへらには穂先まで糸なりをさせて引き込まれ、昨日とは全く違う釣況です。21枚、3時で終了。 |
佐久屋ボート桟橋より | 仕掛けなど | |
竿 道糸 ハリス えさ タナ |
胡弓 11尺 バリバス0.8号 バリバス0.4号 黒べら(3)、本かっつけ(1)、だんごの底釣り夏(0.5)プラス水(1) 浮き(ボディー16cm)1本残したチョウチン釣り |
両日とも天候に恵まれ、アタリも途切れず終日ポツポツ釣れ続き、楽しい釣行でした。観光地のため遊びボートが浮きのすぐそばを通ったりしますが、じきにアタリが戻ってくるので大丈夫。時々吹き抜ける涼風も心地よく、高原の湖を満喫した二日間でした。 |