COMMENTもちろん破損しますが、トップ交換やボデーの穴埋めをして復元。実用上一切支障ないと思います。 修復不能となったものを丁寧に解体して構造を会得し、自分でも作り始めました。 素材となる孔雀の羽は”花屋”さんで注文(最低100本!)ほとんど二枚合わせの「うき」を作ります。 むかしの「うき」は比較的”肩”がなだらかでしたが、最近は「戻り」を重視してか肩のはったタイプが多いようです。(絞る時が難しい) ボクの「うき」作りの目標は (1) 極寒の釣りでもしっかりアタリを出す事 (2) トップがエサの重さで沈没しないこと (3) 眺めて楽しめる事・・ といったところです。 結果としてどうしても”目的別”に数種類の「うき」を作ることになります。 |