自作の”う き”


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20代のときに買った”霧舟”・”小春”・”雨月”は今でも愛用中!!
もちろん破損しますが、トップ交換やボデーの穴埋めをして復元。実用上一切支障ないと思います。

プロの「うき」を見てみる

修復不能となったものを丁寧に解体して構造を会得し、自分でも作り始めました。
素材となる孔雀の羽は”花屋”さんで注文(最低100本!)ほとんど二枚合わせの「うき」を作ります。
むかしの「うき」は比較的”肩”がなだらかでしたが、最近は「戻り」を重視してか肩のはったタイプが多いようです。(絞る時が難しい)

ボクの「うき」作りの目標は

(1) 極寒の釣りでもしっかりアタリを出す事
(2) トップがエサの重さで沈没しないこと
(3) 眺めて楽しめる事・・
といったところです。

結果としてどうしても”目的別”に数種類の「うき」を作ることになります。

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