■飛騨山脈を目指す


飛騨・木曽・赤石山脈をまとめて日本アルプスという、なんてことを中学校で習って以来、

飛騨という言葉には縁がなかったのだが、なんと飛騨山脈にトライすることになった。



とはいってもその場所は新宿。

都営新宿駅と通路でつながっていてどんな嵐でも濡れずにいける新宿マインズタワー。

その地下1階に今回目指す飛騨の高山ラーメンが存在する。



時刻は午後4時前とあって客もまばら。

たまたま「いちごフェア」なるものを開催していて、通常のびっくりパフェとは別に

びっくりいちごパフェがメニューに加わっていた。

今回2人で挑戦するのでびっくりパフェとびっくりいちごパフェをひとつずつ注文、

しばらくして我々のもとに運ばれてきた。



午後4時10分 登頂開始


見ての通り容器はビールのピッチャー、いい大きさだ。

気になる中身は



トッピングにリンゴ・バナナ・(缶詰の)パイナップル・(缶詰の)チェリー・プリン・アイスクリーム・生クリーム・ポッキー

横から見るとソフトクリーム・コーンフレーク・ソフトクリーム・コーンフレーク・ソフトクリーム・コーンフレーク

いちごパフェはトッピングにいちごたくさん・アイスクリーム2・ストロベリーアイスクリーム2

横からはソフトクリーム・いちごソース・ソフトクリーム・いちごソース・ソフトクリーム・コーンフレーク・ソフトクリーム・いちごソース



はっきりいってソフトクリームだらけである。



しかしパフェを食べる気マンマンで来ているので最初はいいペースで消化。

いや最初の30分間は笑顔でおいしく食べ続けていた。



4時40分



ぴっくりパフェに挑む手が止まった。

飛ばし気味でいったので残りは4分の1ほどなのだが、ここからペースは下がりはじめる。

口に運ぶ量を少なく少なくして食べるも当たり前だが進まない。

ここで大変なことに気づいた。コーンフレークがふやけてきているのだ。

普段コーンフレークに牛乳をぶっかけて食べるときはフニャフニャになるまで待ってから

食べるのが好きなのだが、こうも満腹に近い状態にこのコーンフレークは拷問である。

短時間で食べることを余儀なくされたが、苦しさのなか最後のクリームとコーンフレークを飲み干し、

めでたくびっくりパフェ完食。



4時55分 勝利



しかしいちごびっくりパフェとの格闘はまだ続いている。

なぜならびっくりパフェと比較していちごパフェには食べ続けるのに不利な点が存在していたからである。

まずいちごパフェはびっくりパフェよりコーンフレークが少ない、

すなわちソフトクリームと量のバランスが取れていないので、味覚的に厳しいというわけだ。

そしてコーンフレークが少ない分ソフトクリームが多く入っている。

これは味に飽きてくる上に体が冷えてくる。

もし夏に食べていたら冷房のきいた店の中は監獄のように感じたであろう、冬に食べて正解であった。

さらにいちごソースがたっぷりと入っていて、初めこそいちごソースはおいしいので多く入っている方がいいように思うが、

食べ進んでいくと、その甘さが効いてくる。

溶けたソフトクリームと混ざり、最後のほうは特にキツい。



途中、二人でがんばって消費しないかという提案もあがったが、もう一人は拒否。

そんな中、救いはトッピングされていた、たくさんの甘酸っぱいいちごである。

このいちごを温存していたため、ラストスパートが楽になったのではないかと思う。

ちなみに果物を温存するのはどんなパフェを完食するのにも有効な戦術であるので、ぜひ試して欲しい。



びっくりパフェの一時間後、やっといちごパフェを食べ終えたのだった。





5時56分 制覇

時刻は夕飯時にさしかかっていたが、それでも客がまばらだったことは秘密だ。
2004/2/19
びっくりパフェ(1500円) びっくりいちごパフェ(2000円)
飛騨の高山らーめん 新宿マインズタワー店
新宿マインズタワー地下1階






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