皆さんオーケストラの曲を聴いたことがありますか?
現在オーケストラの楽団編成の基礎ができたのが、
18世紀半ばといわれています。
音楽にはさまざまな表現手段があり、
ピアノや歌などいろいろありますね。
そしてオーケストラという編成が生まれたのは
まだまだ1000年の音楽の歴史の中では、
新しい表現手段ですね。
オーケストラで演奏する人数は、多いものでは100人を超えますが、
少ないものでは12人ほどのものもあります。
基本的には10人以下で演奏する編成楽団は、
室内楽という部類になります。
ひとりで演奏する音楽の楽しさもいいですが、
多くの人とひとつの音楽を共有して作り上げるオーケストラもまた、
すばらしいものだと思いませんか?
さて、そのオーケストラをひとつにまとめている指揮者については、
次回にお話しましょう。
では、同じ曲をピアノバージョンとオーケストラバージョンで
聞き比べみてくださいね。
(弦楽のためのアダージョ バーバー 曲)お聞きなりたい方はプレイのボタンを押してお聞きください
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