フルート・ピッコロ・吹奏楽+α(花♪)


   

ピッコロのメーカー♪

ピッコロのメーカーを紹介しています。だいぶ昔に作成したページをスマホ対応にしたぐらいです。

※ The Flute 参照しました。

サクライフルート
(Sakurai)
カラーにあわせた音をもつピッコロを制作。
材質にはとくにこだわったハンドメイド。
桜井フルート制作所
〒355-0811
埼玉県比企郡滑川町羽尾2060
TEL 0493-56-5038(工場)
0493-62-6540(夜間)
三響フルート
(SANKYO)
ストレート管採用で、従来の円錐管ピッコロの音程の不安定さが解消。
音も低音から最高音まで豊かな響き。
【製造元】株式会社三響フルート製作所
【発売元】株式会社プリマ楽器
〒103-0004
東京都中央区東日本橋1-1-8
TEL 03-3861-1351
タケザワ
(TAKEZAWA)
音程の確かさには定評があり、品質の安定したピッコロを製作。
すべてオリジナルモデルで、すべて黒檀を使用したハンドメイド。
竹澤ピッコロ
埼玉県上尾市戸崎498-9
TEL 048-726-6383
パールフルート
(Pearl)
☆2007年ピッコロが新登場!
"グラナディッテ" (樹脂)と命名された新開発の素材で作られたこのピッコロは明瞭な音の輪郭を描き出しながらナチュラルウッドの味わい深い響きを再現。
ハイウエーブ・スタイルの歌口デザインにより、初めてピッコロを手にする方にも吹きやすい。
パール楽器製造株式会社
〒276-0034
千葉県八千代市八千代台西10-2-1
山田ピッコロ
(Yamada)
部品一つから手をかけたオールハンドメイド。
年月の経過と共にまろやかな音を響かせる。
音程の確かさには定評があり、透明感のある豊かな音質が特徴。
幅広い音域の響きに自信を持つ逸品。
山田フルートピッコロ工房
〒069-1464
北海道夕張郡長沼町幌内
TEL 01238-4-2302
ヤマハ
(YAMAHA)
著名な奏者と研究の上生み出されたモデルで、明るく伸びやかな響きが特徴。
ヤマハ㈱ 管教育楽器営業部
静岡県浜松市中沢町10-1
TEL 053-460-2405
アウグスト・リヒャルト・ハンミッヒ
(A.R.Hammig)

フィリップ・ハンミッヒ
(P.Hammig)
ドイツ
1710年頃からの長い歴史のあるハンミッヒは、
A.R.ハンミッヒ、P.ハンミッヒの2社で ピッコロ・フルートを専門に製作している。
管体には20年を超すグラナディラをストック。
木管のピッコロの割れや材質の変化をなくすために、特殊な表面加工等を一切せず、
すべて長い時間をかけて自然なシーズニングを行っている。

【A.R.Hammig】
厳選された材料と伝統の技術で作られたたぐいまれな銘品として、
世界中のオーケストラ奏者に愛用されています。
豊かな響き・正確なピッチ・優れた操作性のハンドメイドの逸品。
材質はグラナディラ・パリサンドル・コーカスウッドから選択可能。

【P.Hammig】
大きなG♯レバーとオフセットのキィメカニズムが操作しやすい。
材質はグラナディラ・パリサンドル・ボックスウッド・コーカスウッドから選択可能。
管体が特殊合成素材や総銀製のものもある。

【J.G.Hammig】
Gerhard氏の基本設計思想を受け継ぎ、彼の4人の子供達が完成させたピッコロ。
材質はグラナディラ・パリサンドルのどちらかで選択可能。
B.ハンミッヒ
(B.Hammig)
ドイツ
アームストロング
(Armstorong)
アメリカ
キーフ(Keefe) 厳選したグラナディラ・コーカスウッド・スターリングシルバー・14Kゴールドだけを使う。
音階は均一で安定しメカニズムは操作性に優れている。
リッププレート付きと無しが選択可能。
材質はグラナディラとコーカスウッドの2種類から選択可能。
ゲマインハート
(Gemeinhardt)
アメリカ
最新のハイテクノロジーを駆使し、
独特の響きを作り出すために管内を特殊な円錐形にしたピッコロ。
歌口はオーソドックススタイルで、ピッチはA:442を採用。
厳しい品質チェックを行い、その精度の高さと安定度は価格を越えたものといわれる。
ゴウ・ブラザーズ
(GUO BROTHERS)
台湾
1932、1933年作のハンスライナーをスケールの基本にハンドメイド銀管を製作。
ジュピター
(JUPITER)
台湾
セルマー
(selmer)
アメリカ
質が良く、手頃な値段設定で人気がある。
ナガハラフルート
(NAGAHARA)
アメリカ
ナガハラフルートはボストンに工房を構える永原完一氏の手により、アメリカの伝統的なクラフトマンシップと、日本人が生む製品の高い完成度をはじめて合わせ持つことができたハンドメイド。
HPの写真を見たら最低音Bまで出そうなつくりでした。
パウエル
(POWELL)
アメリカ
タンポの材質に特徴のあるハンドメイド。世界的に愛用者が多い。
☆2006年新モデル登場
ピッコロメーカーとしても世界に名を馳せているパウエルが、2006年奇跡のコストパフォーマンスのピッコロを発表しました。
程良くシーズニングされた高級グラナディラにスターリングシルバーのキィメカニック、抜群に優れた吹奏感・音程・音量・音色。
ピッコロ奏者の様々な要求にも応え得る操作性です。
バーカート
(BURKART)
アメリカ
【リリアン・バーカート】
演奏者でもあった製作者が、長年培ってきた演奏経験と知識・技術を結集し、理想を形にするべく全精力を注ぎ込んで研究開発を続けているピッコロ。
音色はメリハリがあり、迷いのない表現を生み出し、演奏者一人一人の様々な要求に応え、絶大な支持を集めている。

【ニューバーカートアンドフェラン】
バーカートの研究開発、製作技術はそのままにローコストを実現したピッコロ。
その演奏能力はハンドメイドにも劣らず、クォリティ・音質など抜群の表現力を持っているピッコロ。

【Gippoモデル】☆2006年新モデル登場
50万円台の上級機種B&Pモデルと同じ頭部管を採用。高音域でも安定した音程を誇るバーカートスケールを採用。Eメカは標準装備。
アメリカのピッコロ第一人者、イアン・ギッポー氏とリリアン・バーカート氏が手を組んで30万円を切る価格で登場しました。
同社の高級機種の数分の一の価格ということで、メカニズムは高価なモデルと比べるとコストダウンされています
フィンダ(FINDA) チェコ
第一線のピッコロ奏者として活躍する、スタニフラフ・フィンダ氏が自作し提供するピッコロの頭部管。
ピッコロの演奏が困難であるという問題はこの頭部管により解決され、深くふくよかな音色が得られる。
(ヤマハ・ハンミッヒを始め、各種ピッコロ用あり)

☆2003年にピッコロ本体も登場。
仕様は1種類で、材質がグラナディラとパリサンダーがある。
グラナディラはピッコロのクラシックの音で、パリサンダーと比べると少々かたい感じの音になる。
パリサンダーはもっと明るく、さらに美しく丸い音。
奥のレバーを少し平らにすることでスムーズに動くようにしている。
全体に銀を105~110g使ってずっしりさせ、手にしっかりなじむようにしている。
内・外部をオイル処理する事で音色がよくなる。

※試奏した人から「吹きやすい」「音に角が立たない」「鳴らしにくい音がない」「中音域の音の輪郭もハッキリする」などの感想があるようです。
ブラウン
(BRAUN)
ドイツ
生産本数が少なく、極めて入手が難しい。
ブルゲローニ
(Bulgheroni)
イタリア
良質なグラナディラから奏でられる音色が独特の明るさ・低音の響きを放つ事で世界中に知られている。
ヘインズ
(HAYNES)
アメリカ
ボストン・レガシー
(Boston Legacy)
アメリカ
ホルスト・フォイクト(Horst Voigt) ドイツ
楽器製造試験において、ドイツ連邦共和国大統領からの最高賞を受賞するなど、その楽器の能力は実証済み。
楽器の精巧度は非常に高く、数々の管弦楽団でも使用されている。
父から受け継がれた確かな腕を持つ若きマイスターの工房から生み出されるピッコロは、透明感のあるとても美しい音色を持ち、 人々をひきつけてやまない。
メーナート
(Mehnart)
ドイツ
メーナートは大変柔らかく美しい音色をもつフルートとして注目され、ピッコロにおいてもその温かみのある音色は人々を魅了している。
音程も安定しており、とても扱いやすい楽器。
ワイズマン・マッケンナ アメリカ
頭部管は、これまでにはない斬新なデザインだが、吟味された材質と優れた音質は申し分ない。


Piccolo チューンナップ
ノマタフルート
(Nomata Flute)
〒440-0055
愛知県豊橋市前畑町153
TEL 090-9123-5519

ピッコロを大変身させます。
①黒檀材などでリッププレートを成形。(3種類の中から選ぶ)
②トーンホールに、それぞれ異なるアンダーカットを施して音程・響きを修正。
③全体に本漆を塗り、響きを整え耐久性を高めるとともに美しく仕上げる。
フルートマスターズ FMC フルートマスターズ
〒431-0302 静岡県浜名郡新居町新居3444-27
TEL
053-594-0260

Picc 新システム"Masters Tune"
どんなメーカーの、どんな状態の楽器でも驚くほど吹きやすく生まれ変わります。  
頭部管は楽器に合わせて新しく作ります。
1本1本独自に削り出すため、微妙な位置調整も可能です。
歌口は2種類のデザインから選べます。
主体管加工はトーンホールのアンダーカットを行い、音抜けや音色のムラを改善。
内面を特殊な処理でなめらかにし、木本来の響きを重視した音色に仕上げる。
最後に調整です。



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