1/24スケール(?)メイド・ロボです。どこがどうメイドなのかは、謎です

■ポイント1 肩は指貫でディティール・アップ。「身近な素材を効果的に使う」技法はHJ誌で山田貴裕氏も述べています。
闇姫ちゃんの萌嬢は、真鍮線で髪の毛を表現していたのですが、多透さんには敵いませんでした。

■ポイント2 背部は、スケール・モデルのジャンク・パーツでディティール・アップされています。
わたしのでじ子には、随所(っても、前髪とリボンだけ)にエッチング・パーツを使ったものの、多透さんには敵いませんでした。

■ポイント3 このメイド・ロボ、振るところころと音が鳴ります。多透氏曰く、「夜中にこのロボを振ってなごんで欲しい。そう、メイド的なるものを、なごみ系モデリングで再現してみたかったのです」。これは盲点でした。