多くの「自称」ノストラダムス研究家は、ノストラダムスの予言を自己流に解釈し、間違った情報を流布してきた。彼らが何と主張してきたか、ご存じない方はまずいらっしゃらないだろう。曰く、 1999年7の月、人類は滅亡する。 とんでもない話である。故意にか、あるいは単に無知なのか、ともあれ過てる予言を発表して人々に不安の種を植え付けることは、犯罪行為に等しい。そもそもあの詩は、第10巻72番の詩は、今年夏のワンダーフェスティバルを予言した詩なのだから。 あまり知られていないが、ノストラダムスの詩の中には、模型のことを予言したものが多い。そのいくつかを──即ち、正しい解釈を、ここに公表したいと思う。 中には、どうして他者の解釈が間違っていて、私の解釈が正しいとなぜわかるのか、と訝しがる人もいるかも知れない。けれど、それは当然なのだ。何故なら、私はノストラダムスによって、選ばれた人物だからである。 なお、参考文献として『トンデモ・ノストラダムス本の世界』(山本弘・著)をあげておく。 (五島べんべん・談) 追記:私が予言を発表した後、全国の多くの同志から、新しい予言の解釈が報告された。併せて、これも記録に残しておきたい。 |
■【第1巻84番】恵りあ氏の事故・入院、そしてマルチの完売を予言! |