旅行中に食べた食事をぜーんぶ公〜開!。たまーに撮影忘れて、食べてしまったのありまっけど。
第一部 エジプト庶民の味 (屋台や家庭より)
その@ モロヘイヤのスープ(の作り方)
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1. まず、市場でモロヘイヤをたーっぷり買ってくる。見た目はただの葉っぱ。
市場ではカゴでドーッサリ・ガーッパリ売っている。日本のお店と比較して量が断然違う。
2. おーっと、ニンニクも買うのを忘れてはいけない。これもカゴでどーっさり。
日本では信じられない量の売り方をしている。で、これが死ぬほど安ーーい。
エジプトのニンニクはにおいが少ないです。
※)市場には、なんでも売っている。(衛生面はともかく)
とにかく現地の人は、日本では考えられない値段で買い物をします。
あっちこっちで大量の買い物をしながら、おばちゃん方は50ピアストル札1枚しか払わない。
(50ピアストルは、なんと8〜9円。)
ここで長い間生活すると、とても日本では生活できない。
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3. ばあちゃんがハト小屋からハトを2羽持って来た。今晩はハトも料理になるようだ。
エジプトのハト料理は有名だが、けっこう贅沢料理で、とても毎日は食べることはできない。
4. モロヘイヤの葉っぱをお皿いっぱいに乗せる。その後、曲がった形の包丁のようなものを
両手でつかみ、右に左に押しながらジャリジャリ切っていく。
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5. 何回も何回も右に左にジョリジョリ切っていくと、徐々に粘り気が出てくる。
6. 最初、お皿いっぱいあったモロヘイヤは、最後はこんなに少なくなる。
これをお湯に全部入れて煮込む。
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7. お湯に入れたモロヘイヤは、きれいな黄緑色になっておいしそう。
納豆のような粘り気のあるスープができてくる。
8. 次に、たくさんのニンニクを小さなお鍋に入れて、つぶす。
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9. さらにつぶす、つぶす、つぶす、つぶす。
10 フライパンに油を引いて、、、、。(この油、非常に品質が悪そうで、、、。)
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11 油が温まったところで、つぶしたニンニクを全部入れる。きつね色になるまで炒める。
12 最後にお湯で煮込んだモロヘイヤをジャーッと入れて。軽く味付け。で、完成。
ドロドロの液体が完成。初めて見るととても食べ物には見えないが、、、。
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13 お皿に盛り付けて完成。
14 このように食べます。アエーシをモロヘイヤスープにつけて食べる。うんま〜い。
この粘りつくドロドロの納豆具合が非常にうんまーい。
・一人一人のお皿なんていうものはない。いっぱいに盛り付けたお皿から各自好きなものをスプーンや
手で取っていく。これがおいしーい、おいしーい。
そのA ターメイヤ (ソラマメをつぶしてコロッケ風に揚げたもの)
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1. サッカラ村の人気のあるターメイヤさん。朝早くから外でみんなの目の前で作り出す。朝食にターメイヤ
を食べる人が多く。多数のお客さんが並んでいる。
2. 適量をグニュグニュ手でつかみながら形を整え、熱した油の中にドンドン入れていく。
3. 次から次とドンドン・ドンドン入れていく。ジュワジュワーと聞こえる音がおいしそーーーっ。
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4. 油もにごっており、どう見ても衛生的ではないが、なんだかおいしそー。
5. 揚がったらお皿に盛り付けて、さっそく売り出す。10個で1ポンド(約18円)。
おいおいっ。そんなに安いの?大丈夫なの?それでもうかるの?
6. アツアツのターメイヤを1個、、、。モグモグモグ、、、。「おーいーしーいーーーー。」
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7. 「うんまーーーい、うんまーーーい。」と興奮して食べていると、お店屋さんのおじちゃんが
大喜び!!
8. 「死ぬほどうんまい!うんまい!うんまい!うんまい!うんまい!」、、、。
とうとう、おじちゃんふきだしてしまった、、、。
そのB なんだ?この料理は???
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1. どう見ても汚い。皿もテーブルも何もかもが不衛生に見えるが、おじちゃんはすばやくシャカシャカ
混ぜる。皿の中は何が入っているのだろう?カレーの色に見えるが見えるだけでカレーではない。
2. ある程度混ぜ終えると、半分に切ったアエーシの中に適量を詰め込む。
3. で、完成。
味は、、、。「うんまーい、うんまーい、うんまーい、死ぬほどうんまーい。」
第二部 ホテルやレストランや機内の味
1日目の食事 朝食 昼食 夕食
2日目の食事
3日目の食事
4日目の食事
だ、だみだー、時間がないー。
第三部 おやつ 軽食 その他おまけ〜の映像
これも、だみだー、時間なくて更新できない。