はいっ。 、、、と、言うことでまだ北斗星の中です。
【旅行記2日目】も、写真(映像)が中心になります。日本を旅立つまで我慢してください。 (^^)/~~~~~
ここはどこかな?
深夜なので、明かりのある地点しか撮影記録が残らない。
街灯に照らされていたので録画したが、ここはどこだろう?
雪が多いな。
北海道より多いな。
盛岡駅のようだ。
時刻表によると、盛岡駅は止まらないはずだけどな、、、。
わーっ、窓が”しばれてる”し、、、。(あれ?あら?”しばれる”は標準語??)
外は、相当寒そうだなぁ。
奥の白い明かりは、駅のホームにある自動販売機の明かりです。
明かりがないと、とてもフィルムに画像が残りません。
でも、盛岡駅は暗い駅だなぁ。
4時54分。仙台駅到〜着。
あっかるーいねぇ。
鉄道に詳しくないので隣にとまっている電車が何なのかさっぱり不明、、、。
しかし、、、。
ぜんぜん、、、、。
眠くないなぁ、、、、。もう朝の5時だけど、、、。
気がついたら3時間ほど爆睡。
”カラカラ〜”と軽い音を立てて窓のカーテンを開けると、、、、、「うわぁー。外はもうふぶきだー。」
「や、やはり、こ、これは、飛行機にしなくて良かったかも、、、。」
新千歳空港は閉鎖になるかもしれない。
上の写真に写っている2個の光はこれです。
すぐ左に”非常ベル”がある。
寝ているときに、足で何回もプラスティックカバーを押し割りそうになって危険。
やはり”頭”は窓側にしないとだめなんだろうか?
スイッチ類の配置はすっかり忘れた。
室内暖房と、室内照明、足元照明、それにラジオの戦局ツマミと音量ツマミがあったような気がする。あと他になんかあったかな?
ジャジャ〜ン。朝食を買ってしまった〜。
用意した朝食は昨日のうちに食べてしまったので、車内販売で買っちゃったー。
でも、これが、高ーーーい。
でも、しょうがないかぁ。こういうところは普通は高いよなぁ。
無農薬のオレンジジュースがウン百円、とサンドイッチ2個がウン百円。しめて合計ウン百円。ドヒャー。消費税を入れてウン百30円。(ありゃ?わかっちゃったかな?)
早く日本を脱出しないと意味なく出費しちゃう、、、。
少し天気が回復したか。でも雪が降っている。
ここは、どのへんだ?4
ちなみに部屋の中が暗く見えますが、外の光が明るすぎるので暗く見えるだけです。ごく普通の明るさでなにも不便はありません。
外は雨だ。
このあたりに来ると雨になる。
東京も雨か、、、?
大きな川を越える。どこの川?
こんなに、家の近くを通りぎる。
明らかに見える景色が北海道と違う。
だんだん都会の雰囲気になってくる。
※北海道側の景色は帰りの北斗星から写真を公開します。なにせ昨日は夜に出発で外の景色は何も見えない状況でしたから。(肉眼では見えますが、ビデオには写らない。)
おー、都会らしくなってきたー。
天気悪いなぁ。
東京が近い雰囲気。
札幌と似ているな、、、
あっと言う間に通り過ぎた。この駅はどこの駅?
視界が高くなってきた。
上から見下ろす雰囲気だ。
ここらへん一帯が高架橋の上か、、、。
車内の通路に並ぶ乗客。
車内放送も入り上野駅が近い。
「あと、5分ほどで、、終点上野、、到着です。」とかゆっくり放送がなっている。
通路には街の景色を見ている乗客も多い。
いきなり上野駅到着。
北海道から一緒に旅をしてきたブルートレインに感謝を混めながら
横を通り過ぎる。
「おつかれさま〜。」
先頭車両は真っ赤なEF81の牽引機関車。
12両ある北斗星はすべてブルーの塗装だが、先頭の機関車だけは真っ赤の塗装。
この先はもうレールがない。行き止まりになっている。
わーっ、すごい荷物だなぁ。
前を歩いているこのおにいさん。
荷物が一つ、、、二つ、、、三つ、、、四つ、、、
五つ、、、す、すごいな六つか。
海外に行きそうな雰囲気だが、荷物が多すぎないかな?
それとも北海道に観光に行ってきた帰りかな?
私、こんなに荷物あったら動けないなぁ。
ホームを離れつつある北斗星2号。
なんだか、すごいなぁ。
上野駅は車両の右も左もホームなんだ、、、。
上野駅の天井の構造。
なつかしいなぁ。
鉄骨むき出しの天井だ。
高校時代に修学旅行で来たときと変わっていないなぁ
上を見ながら歩いているのは私だけだ。
回りのみんなの視線が妙に冷たい、、、。
予定ではこの日、めったに来ることのない東京を観光するつもりだった。
ところが上野に到着する前から外は雨降り。上野駅に着いてから2時間ほど様子を見ていたんだけれでも、ぜんぜん止みそうにない(むしろ本降りになってきた)ので断念。
京成スカイライナー21号。
生まれて初めて買った”京成電鉄”のスカイライナー切符。
いなかもんの私は、わざわざビデオに残して興奮。ふんっ、ふんっー。
乗車券1000円+ライナー券920円=合計1920円。所要時間約51分
一方、京成電鉄の通常の特急でも成田空港まで1時間15分でそんなに変わらない。
特急に乗っても乗車券のみ1000円と安い。
ただ事前の調べでは「スカイライナー以外は通常の通勤車なのでお勧めできない」とあったので、ライナーにしたが、通常の特急でもけっこうスーツケースをガラガラさせながらの海外旅行者が乗っていた。
スカイライナーの中。すごいガラガラだなぁ。
この電車、全席指定席。車両内部は非常にきれい。
右に2列、左に2列のゆったりした席。
外は雨だ。ぜんぜん止みそうにない。
座席の背中に海外障害保険や第一空港、第二空港について案内があってずっと読んでいた。
周辺ホテルへの無料バス乗り場。
ここでいいはずなんだけど、、、。
なかなかバスが来ないな。
雨降って寒いし。
回りに人がいないし、ちょっと寂しい。
空港第一ビルのカーゴ。大きいなぁ。
この大きさしかないのかな?
この半分程度か3分の1でいいんだけどな。
移動中のバスの中から。
東京も雨だったが、成田も雨だ。
なんか雨降りはきらいだな、、、。
と考えているうちに1分でホテルに到〜着。
ち、近〜い。
目の前はもう空港だ。
部屋の窓のカーテンを開けると、すぐそこはもう空港だ。(このホテル自体が空港敷地内にある。)
整備している航空機や離着陸の飛行機が多く見える。
エアバンドレシーバーで航空無線を聞きながら滑走路を見るのが面白い。管制塔やその他の周波数が公開されているので、航空機との会話を聴きながらそれぞれの飛行機を見るのが楽しい。
空港内なので電波状態も非常に良い。
部屋にあった”成田”の観光誌。
成田空港だけでなく、成田全体の案内が詳細に書かれている。
成田空港のページでは空港第1ビル近辺の写真や地図も載っている。
画像は第一ビル。「なーるほどねぇ、こんなつくりになっているのかぁ、、、。」と感心している。というか、あらゆる場面で”いなかもん”になっている。
飛行機が飛び立った。
雨でも普通に飛ぶんだね。あたりまえか、、、。
窓の外は数分おきに離着陸が見える。
いやおうなく旅の雰囲気が盛り上がる。
あの1便1便に多くの乗客を乗せ世界各地に飛び立って行く。
入り口方向から部屋の中。
昼間にもかかわらず、部屋の中は暗い。雨が降っているからかな?
スタンドやその他電気をつけている。
昼間から暗い部屋はなんかいやだから、、、。
でも、ホテルは新しくはないものの、落ち着いた雰囲気でまあまあ。宿泊費はネット予約で予想以上に安くなっているから、それを考えると良い方かな?必要な物は基本的になんでもあるし。
部屋の鍵。
8階の809号室。
左の用紙はバスの時刻表。
空港までの無料バスが1時間に3回(ほぼ20分おきに)出ている。
実は次の日にわかったことだが、わざわざバスに乗らなくても、ホテルから空港まで歩いて5分ほどの距離だった、、、。
今日はもう寝るわ。
外は雨降りで何もできないので、ホテルの中をうろうろ探索した後は特にやることもない。
1階にある売店で新聞を買ったり、飲み物を買ったり、、、。
ちょっとテレビを見ていたら眠くなってきたので、今日はもう寝るわぁ。
はにゃにゃー、まだ、日本から出ていないし、、、。